美雪の休みの日(おじさんとデートの日)になってしまいました。
仕事中も美雪とマメにメールしあって美雪の行動をチェックしていたのですが、仕事から戻ると、(香織と買い物して食事するので遅くなります。夕食は聡史とチンして食べて。)と置手紙がテーブルの上にありました。
私は悶々としながら、あれやこれや想像しながら美雪の帰りを待ちました。
9時ごろ、メールしましたが、返事はありませんでした。
おじさんとデートしていることは分かっているので、もう一度確認するために、それとなく怪しまれないように美雪の友人の香織さんに連絡をとったら、美雪と一緒でないことを確認できました。
11時半頃、美雪が帰ってきました。
「ゴメンね・・遅くなって・・香織と飲んで盛り上がって・・」
美雪はアルコールで少し顔が火照っていました。
デニムミニから伸びた白い足と見え隠れするピンクのパンティが何時もより色っぽく見えました。
この足をおじさんに思う存分見せたのか?
ミニの奥をおじさんに見せたのか?
Dカップの胸をおじさんに揉ませたのか?
そう考えると腹が立ってきました。
「そう言えば、留守中に電話があったよ!」
「えっ?誰から?」
「香織さんからだよ・・」
美雪の表情が蒼白になりました。
「誰と何処に行ってた?まさか、あのおじさん??」
「・・・・」
「あいつか!!??」
「大きな声出さないで!聡史が起きるから!ごめんなさい・・そうです・・」
「お前、浮気したのか!?あいつに抱かれたのか!?」
「浮気は・・してないわ・・」
「あいつを呼び出せ!ぶん殴ってやる!!」
「そんな事しないで・・」
「だったら、本当の事を言え!!」
「・・・・」
美雪は俯き大粒の涙が頬を伝い、ポツリポツリと話し始めました。
※元投稿はこちら >>