その日は自宅で誰にも見られないと言う安心感もあったのか、まだ時間が有ると思ったのか、二回の行為では終わらずに暫く休憩をした後に三回目の挿入…
「今頃は旦那さんは何も知らずに仕事に頑張ってるんだろね…」
妻を突き上げながら彼が言う…
私が二階に居て二人の行為を覗いている事を知りながら。
「あぁ…貴方のは何度挿れられても気持ちいいの…貴方のが凄すぎる」
ソファーから降りカーペットの上に俯せになると後ろから彼を迎え入れる。
「郁子の、こんな淫らな姿を旦那さんに見せてやりたいよ…ほら、このまま起き上がって僕のを迎え入れる厭らしい所を旦那さんに見て貰おう」
彼は言いながら嵌めたまま両脚を妻の股間に差し込み肩を掴み妻を起こし上げる…
「あぁ…厭らしい…」
「ほら旦那さんに見られてるよ、郁子…気持ちいいって言ってごらん」
「あぁ…嫌よ、そんな事、恥ずかしくて言えない」
仰向けに寝る彼の上に引き寄せられ、妻の淫らな股間が彼の物を咥え込む様子が、ありありと見える。
「ほら郁子…もう郁子は僕の郁子なんだよ、旦那さんに見られながら、僕の郁子…って言うんだよ」
妻の淫らな壺に出入りする彼の猛々しい物が、妻が漏らす愛液に滑り淫靡な照りをみせる…
「あぁ…貴方…私はもう、この人の郁子なの…この人の入ってる物から、もう逃げられない女に成ってしまったの…貴方も愛してるけど…私は、もうこの人の郁子なの」
二階から覗きカメラを構える私と向いあってるのに、私の存在には気づかず、淫らな言葉を口にする妻…
仰向け同士で重なる二人…
下から彼の動きが激しさを増して来る…
赤黒く爛れたような妻の淫らな壺が、それを咥え込んで離さない…
彼は腰を高々と突き上げると動きを止める…
「あ~ひぃ~ぃ、逝く…逝く~ぅ」
妻の甲高い声…
彼の腰が床に落ちると、ズルんと妻の中から抜け落ちる…
妻の腹部がヒクヒクと痙攣を起こしている…
淫に口を開く淫らな壺から、彼が噴き出した白濁液が、スーッと流れ落ちる…
最大までズームして淫らな妻の姿を舐めるようにカメラに収める…
浴室に消える二人…戻ると彼は帰り支度を始める、妻も服を身に付け、リビングに置かれた鏡で髪を整える…
最後に淫に舌を伸ばし互いの唇を貪る…
二人が消えた後に、私は家を出る…
その日も時間通りに家に戻ると、リビングも綺麗に掃除がされ、妻も普段通りの仕草で私を迎える…
それから数日後に私はパソコンに取り込んだまま電源を入れておき会社に向かった…
妻が気付く事を願って…
※元投稿はこちら >>