捲られたワンピースから見える妻の下着は私には見覚えの無い色で黄色だった…
裾を持ち上げたまま、もう一方の手は下着の中に消え尻をまさぐる…
やがて下着は尻から外れ、妻の白い尻が露わに成る…
彼の手が尻から前に回る…
その手から逃れるように腰を引く妻…
ワンピースの裾に隠される手は見えないが、顔を離した妻の表情から感じて居る事がわかる。
彼の肩を両手で掴み淫らな表情を見せ喘ぐ妻…
下着は太腿で線状に伸び切っている。
彼が着ていたポロシャツを脱ぐと木の株の上に敷く…
妻を促すように、そこに座らせる…
その場に片膝を付き太腿に引っかかる下着を妻の脚から、ゆっくりと脱ぎ外していく…
無防備に成った妻の股間…
ワンピースで無防備にされた下半身を隠そうとする妻…
そこ事じたいは無駄な事で、両手で裾を掴むワンピースの裾を彼は捲り上げて行く…
脚の付け根まで捲られた裾…
彼の手が閉じた妻の膝を、ゆっくりと開いて行く…
何とも言えない羞恥を浮かべる妻の表情…
彼の唇が妻の膝小僧に…妻の反応を確かめるように唇は次第に上に上がって行く…
「あっ!あっ!あぁぁ」
妻の刹那げな声…
強く吸い込む音が聴こえる…
「あっ!だめ…恥ずかしい、そこは駄目」
妻は小声で呻くように言うと上半身を仰け反らず。
大きく開かれた妻の股間に彼の顔が埋まる…
望んだとは云え妻の淫らな行為に、私の股間は痛いくらいに勃起してしまう…
私の時とは違い妻は、あっさりと最初のアクメを迎えた…
それでも彼の愛撫は続く…
妻は上半身を捩らせ快感に耐え淫らな喘ぎ声を洩らす…
妻の愛液で濡れた唇…それを舐め取るように妻はキスをせがみ自ら唇を重ねて行く…
やがて彼は立ち上がるとファスナーを下ろしズボンを足元に下ろす。
それを見た妻は驚く表情を見せる…
それもその筈で、私の物よりは遥かに逞しく反り勃っていた…
妻の顔前に突き出される物…
ゆっくりと握り締める妻…
目を閉じて、それに唇を近づけると、ゆっくりと妻の口の中に沈んで行く彼の物…
彼は少し立つ位置を変える、妻が眉間に皺を寄せ苦しげに咥える様子が良く見える…
木の株に座った妻は彼の尻に片手を回し引き寄せるように夢中で舐め咥える…
息苦しく成ったのか口の中から彼の物を吐き出すと握ったまま頬を擦り寄せ彼の陰毛の周りに唇を這わす…
やがて彼は妻の後ろに回ると背後から顔を回しキスをすると同時に妻の尻を軽く浮かせるとワンピースを捲り上げ脱がせ始める…
恥じらう妻…ブラジャーだけの姿にされ、直ぐにブラジャーも外され全裸にされる…
「脚を広げて」
彼の淫らな声…
彼は私に正面を向かせるようにしながら言う。
妻の目を片手で隠し
「ほらっ、周りの景色が目に入ると恥ずかしいでしょうから、こうしてあげる…だから脚を広げてみせて」
「あぁ、厭らしい」
震える妻の声と同時に妻は言われるがまま脚を大きく開いて行く…
「こんな所で、こんな事するのは初めてですか」
彼の声に目隠しをされたまま大きく頷く妻…
目隠しをしたまま彼は妻を立ち上がらせると、一歩…二歩と前に歩かせる…
私との距離は幾らも無く彼に弄られる妻の淫らな股間が目の前に…
彼は私を見ながら
「気持ち良かったら声を挙げて良いんだよ」
と妻に言う。
弄られる股間を妖しげに揺らしながら、妻は快楽の声を挙げる…
「もう僕のが欲しく成った?僕はもう挿れたいよ早く、ここに挿れたい」
彼の声に妻も目隠しをされながら大きく頷く…
妻の向きを変えると目隠しを外し、木の株に彼が座る…
威きり勃つ彼の物…
その上に妻を跨らせると腰を下ろさせる…
妻の片手が伸び飲み込もうとする物を掴み、自分の股間に当てがう…
ズッブブ…彼の物が妻の股間に沈み消えて行く…
私の興奮は絶頂に達し、二人の淫らな姿を見ながら埋まる腰を浮かし、土の上に激しく噴出していた。
彼の上に跨がり自ら腰を激しく揺り動かし淫らな快楽を貪る妻…
彼にしがみ付き何度もアクメの声を挙げ乱れる妻…
最後は妻の中から抜き取ると大量の白濁液を噴き飛ばす彼…
妻は自ら彼の唇を塞ぎキスを貪る…
全てが終わると妻は急に羞恥心が湧いたのか、急いで脱ぎ捨てられたワンピースを手に取り身に付ける…
下着を手に取り片脚ずつ履いて行く…
ブラジャーは、そのまま小さく丸める手にする。
彼の身支度も終わると、またその場でキスを交わし、やがてその場から離れて行く…
妻と他人との淫らな光景を目にした私は、暫くその場で力が抜けたように座り込む。
遠くでエンジン音が聞こえる…
その後に彼からメールが入る…
何とも言えない虚脱感を覚えながらも、私はメールを返した…
何時もの様に家に帰る…何事も無かったかのように私を迎える妻…
彼から転送された妻のメール…
また貴方に抱かれたい…と書かれている。
その事を彼に念を押すと、絶対に二人で会う事はしないと返事が返って来る。
数日後に妻からのメール…
私は、私の家で…と彼に返事を送る。
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