その6
「そのホステスをどうやって落としたんですか」「俺も同伴やらボトルキープやらで、だいぶん金使ったし、狙っていた女も満更でもなさそうだったんで、昨日、アフターでカラオケに行ってさぁ、話題が下ネタになって、俺の物を触らせたら「大きい」って驚いて、調子こいて勃起させたら更に驚いたんで、すかさずキスしたら落ちたねぇ。最初は抵抗したけど唇を合わせていたら、女の方から首に手を廻し胸を押付けてきて舌を絡ませてきたんだ。その日はフェラしてもらいながら指入れして終わりだったけど、昼間、同伴の約束して速攻でラブホに連れ込んだって訳さ。出るところが出てるって感じで抱き心地も最高でさぁ、何をしても敏感に反応してさぁ、思い出すと、また、勃ってきた。ありゃ、本当にいい女だよ。」
勃起した男の物は500mmのペットボトルよりも大きかった。
こんな物を挿入され悶えるヒロコを想像するだけで射精しそうになった。
私の粗品で我慢出来るのか。こんな男の子供を妊娠してしまうのか。
おかど違いかも知れないけど、ホステスに誘ったママを恨んだ。
心が折れきっている私にダメを押される言葉が。
「可愛い事に明日も会ってくれってせがむんだ。完璧に俺に惚れてるね。今までもそうなんだけど、俺の物を知ると離れられなくなるんだ。一種の麻薬だね。もうあの店に行く必要もなくなったんで、明日は店を休ませて、一晩中やるつもりさ。」
ヒロコは明日もこの男とSEXするのか。身も心も、この男のものになってしまうのか。
打ちひしがれた私の心は失ったものの大きさに我を失い、どうやって帰ったのか、何時の間にか自分の部屋にいた。
心の奥底では、あの男が嘘を付いているかも、いや、きっと嘘だ、ヒロコはそんな女ではないと自問自答した。
ほどなくしてヒロコが帰宅した。
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