続きです。
何があったのかを聞くと、「どうしても別れたくない」「貴女が望むようにする」と泣きながらいわれたそうです。
また、久しぶりに会って痩せていたこともショックだったようです。
自分と人妻さんは家も若干離れているし、家庭もあるので毎週会うのも厳しい状況でしたが、元彼は自営でいつでも会えたらしいのです。
嫌がって別れたと思い話しを聞くと
「別れたい」「貴方の方が良い」
こんな答えがしばらく続きました。
自分はその後も会って食事をしたり関係をもったりは半年くらいは続いていました。
しかし、その期間中もメール返信で間が空くことがあり、疑いをもつようになってしまいました。
そんな気持ちが伝わったのか、人妻さんの方から「ごめんなさい。たまに会ってました。」「何度も最後と言われてホテルにも行ってました。」と告白されました。
一瞬、軽い絶望感みたいなのがありましたが、皆セフレ関係なので割り切ろうと話をしました。
しかし、人妻さんは「やっぱり元彼を放っておけない」と別れを告げられました。
何か腑に落ちない気がして、その後もしばらくはメールを続けていましたが、人妻さんからは「今日もホテルに行ってしまった」の報告を何度か受けた時に、寝取られたと認識しました。
以上、つまらない話ですが実話でした。
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