やがて彼はベッドに入り込み、ゆっくりと妻に寄り添い私が妻の身体を愛撫している手を離してゆくと同時に彼が妻の身体に触れていきます…
それはもう愛情込めた、あるいは情熱的に妻を愛撫していきます…
やがて彼は妻の口元に近づき自然に妻の唇と重なり合い…舌を絡め合い始めました…私はいつも以上に喉がカラカラになり舌が絡み合いだしたら身体の奥から熱くなり胸が締め付けられる思いになり切ない思いで見つめていました…
あの妻が…私でない他人とキスするなんて…
そして首筋や耳元を丹念に舌を這わしながら胸を愛撫していきます…
いつしか妻は私と愛し合う時とは滅多に出さない切なく押し殺したような喘ぎ声をあげてました。
私は見るに耐えない気持ちでしたが逸らさず妻を見届けようとベッドの横で見てました…声が一段と上がった時、私は耐えきれず思わず妻の手を握りました。すると握り返してずっと私の手を握ってくれました…
ああ…私が傍に居る事をわかっている
私を忘れてないと確信しながらゆっくりと手を離しました。安心して彼に身を預けなさいと心で妻に話しかけました…
やがて彼は妻の顔の方に下半身を持って行き、自然な流れで妻は彼の逸物を口で咥えていき慈しんで愛撫していきます…この時が私は一番胸苦しくなり嫉妬心が沸き起こりました…同時に私の逸物はこれ以上ないほど膨れ上がり先から分泌液が滴り落ち気がついたら自慰をしていたのです…
すると彼の手は妻の大事な秘部に行き敏感な部分を焦らしながら優しく愛撫していくのです…妻の顔を見ると完全に陶酔し切ない表情をしていました。やがて彼は私と顔を合わせ確認をするように…奥さんと繋がりますよ?よろしいですね?と目で合図したように思います。彼は枕元の避妊具を手に取り、いよいよ妻と繋がります…
それはもう、ゆっくりと妻の中に進んでいき、私は下半身がいつも以上に熱くなり軽く自慰してたのですがはち切れんばかり込み上がり逝ってしまいそうになったのです…
思わず私は彼に負けたくないという気持ちになり耐え続けました…
しかし、妻は私との時とは見せない背徳に満ちた切ない声をあげていき、やがて彼の腰に手を回し彼の動きに合わせるように添えていました…
そんなに気持ちいいのか…?彼が愛おしいのか?嫉妬心更に上がります…
いつの間にか目頭が熱くなり涙が落ちそうになりました…
思わず目を逸らしたくなりましたが絶対に見届けなくてはと虚勢を張るのが精一杯になりましたが…
ゆっくりとした正常位から後背位に移り、段々と二人とも気を高めていき、
動きが激しくなり彼は妻の中で逝きました…
私は全身の力が抜け落ちていきそうな感覚になり自分を保ちつつ落ち着かせていました…やがて彼は妻からゆっくりと離れていき満足そうな顔して私に微笑んでシャワーに行きますねっと脱衣室に向かいました。
妻は余韻に浸っているのか淫靡な表情で私を見ました…
私は一気に興奮が甦り妻に覆い被り、すぐに妻の中に入りました。「よかったのか?感じたのか?」など妻に言い続け「よかった…あんなにねっとり優しく愛撫され気持ちよかった…」
と言われ、堪らなく興奮し、あっという間に果ててしまいました…
妻と愛し合い、こんなに早く果てたのは初めて妻と繋がった以来でした…
少しずつ落ち着いた頃、彼もシャワーから出て来てソファーで軽く談笑して彼は帰って行きました
やっと二人だけになり、二人でお風呂に浸かりましたが…この時は会話は全くなく少し重苦しく感じられ早く上がりました…
私は残りの酒を飲み干しベッドに横たわり、妻が上がりベッドに入ったら私は満面の笑顔で妻を迎え入れて労ってあげなきゃ…と固く誓ってました。
やがて妻は上がりベッドに入ってきました…「ごめんね…こんなでよかったの?でも、私、貴方が傍に居るって事ちゃんと感じていて…こんなになっても貴方を愛してるって思ってたよ」と
言ってくれました…
私は「すごい素敵だったよ。もっと愛おしくなった」と。
そして、どうだった?彼は?素敵な人だっただろ?と…
「あんなにねっとりとじらされて切なくなったのは久しぶり…あ、貴方」
言い切るまで私は我満出来ずキスをし
舌を愛し合い唾液の交換しあい、
私は「彼に負けないくらい愛するから
絶対深く愛するからお前は俺の妻だ、
もっともっと愛し合おう」と言い
朝方まで何回も抱き合いました。
彼が帰って暫くしたら彼からメールが来てましたが私達は夢中で抱き合ってたので気が付きませんでした。
翌朝メール見ましたら「素敵な奥様でこのまま終わるのが惜しい気持ちでした…奥様の手が身体に回してくれた時愛しい気持ちになり、久しぶりに素敵な時間過ごせました…省略…」と…
妻にメールを見せて嬉しい…こんな私を抱いてくれて少し自信持てるようになったって言いましたので、また彼と抱かれてみたい?と聞くと下を向きながら小さく、うん…と言いました。
それからという日々、毎晩のように妻と抱き合うようになり、あの時の事告白しながら愛し合いました。
あれからまたいつも通りの日常に戻り
子供の行事やパートだった妻が正社員になり忙しくなり、夜もない日々が続き2ヶ月が立ちました…
年度も代わり落ち着き見せるかと思いきや年度末の忙しさも続きやっと落ち着きかけて寝取られの告白体験を続き書きをしてはやっと書き終えました…
しかし、妻は正社員になった為休みが取れなくなり、しばらくはそんな気持ちにならないそうです…
夜も疲れてるのか早く寝てしまいます
(泣)
私がようやく落ち着きを取り戻しエロ活動に精を出したいのですが妻と一緒に楽しめないので残念です
妻も私の事理解してくれており、私があんな体験させてもらったから貴方も機会あればしてきてもいいよって言ってくれました。
また、妻の時間と気持ちが落ち着けばナベさんと遊びましょう!
妻はまた違う他人は嫌だと言ってますからナベさんじゃないとダメですね(笑)
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