その3
「邪魔が入らないと思うとこんなに感じるのね。 急いでお風呂に入りましょう」
彼女に手を引かれ風呂場に向かいました。
2ヶ月位上、毎週のように通ったのに、一緒にお風呂にはいるのは初めてでした。
彼女はクレンジング液で化粧を落としたあと洗顔をして「メイクを落とすと本当におばあちゃんでしょ」と微笑みました。
「いいえ、メイクなしでも十分美しいですよ」私は本気でそう思いました。
湯船の中では浮力で彼女の乳房が丸く膨らんで見えて、若い時は巨乳だったことが伺えます。
でも少し垂れぎみの乳房のほうがエロいと思いました。
風呂から出ていつもの和室に行くと、今日は敷布団だけで冷房も弱めにしてありました。
再び激しく唇を吸い合い、強く抱きしめ合いました。
挿入するといつもは少し遠慮がちに悶えるのに、その夜は抱き付きながら私の髪の毛を掻きむしり、背中に爪を立て別人のように大きな声を上げてよがります。
私もその勢いに飲まれるように、いつもより激しく腰を打ち付けました。
そのためか15分も持たず「ああ、出ちゃいます」と叫びました。
「ダメ、もう少し待って。一緒に逝って」
彼女は体位を入れ替えて上になると、自分で上下に腰を動かしました。
「出ます」 「逝っちゃう~」 うまく一緒に行くことが出来ました。
いつもなら御主人と交代しながらの行為となるため1時間近くもちますが、今回は腰の動きを止める余裕がありませんでした。
ハーハーと上下する私の胸に顔をうずめながら「ねえ、どれくらいで復活するの? これで終わりじゃ無いんでしょ」と聞いてきました。
「しゃぶってもらえればすぐに戻ると思います」
そう言い終わらないうちにキミエさんは下に移動して、まだ拭き取ってもいない精液と愛液でドロドロのままの私のモノを咥えました。
そしてジュー、ジューっと力いっぱい吸いながら、右手の親指と人差指、中指で輪っかを作り、付け根を上下にしごきました。
お陰ですぐに硬くなり始めました。
「ひゅごい。もふぉ、ふぁふぁくなっふぇる」 ジュルジュル、チャブチャプと卑猥な音を立て、完全にカチカチに復活するまで舐めた続けます。
「この前から試したいと思ってたことがあるの。 いいでしょ?」
彼女が枕元に畳んであったバスタオルをめくると、例のアナル用のバイブとローションが出てきました。
「これをお尻に入れたまま、前にあなたのを入れてみたいの」
私は手のひらに垂らしたローションをしごくようにバイブに塗りつけると、四つん這いになったお尻にゆっくりと挿入していきました。
段々が一個ずつ肛門に沈む度に彼女の腰がビクッビクッと浮き上がりおしりの筋肉に力がはいるのが分かります。
根本まで挿入し終わると、私が下になりキミエさんが上からゆっくりと腰を落としました。
「アアッ、一杯に詰まって気持ちいい」そう言いながら彼女は腰を上下させました。
そして私が手を伸ばしバイブのスイッチを入れた途端「ヒィー」と大声を上げ、ガッガッと更に激しく腰を動かしました。
気持ち良いのか苦しいのかわからないような叫び声を上げ、自分の胸を揉みながら気が狂ったように前後左右に頭を振ります。
彼女が動く度にお尻から突き出たバイブの握り部分が私のタマを激しく叩くので痛くてたまりません。
そこで右手で突き出した部分を掴み、グリグリと回してやりました。
「イギ~、キィ~」頭をガクンガクン揺らしながらますます悶ます。
一度射精しているので今度は長持ちします。
体位を変えながら40分ほど攻め続けると、彼女は口をパクパクして腹筋を波打たせながら何度も逝きました。
最後に正常位で中に出すと、抱きついていた両腕を力なく落とし、大の字になっていつまでもけいれんするようにヒクついていました。
彼女から降りて大きく開いたままの両足の間を見たら、シーツがびしょびしょでした。
触ると冷たいので、かなり前に漏らしていたのでしょうが、最中には気が付きませんでした。
「オシッコ、漏れちゃってますよ」 彼女の耳元でささやいたらクスクス笑って「ああ、息が苦しい」とつぶやくだけでした。
その後は濡れたシーツの上で汗まみれのまま抱き合い、眠りにつきました。
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