社長さん、太郎さん、読んで貰い有難う御座います。社長さんのお誘いも有難いのですが、難しいと思います…申し訳ありません。
続きにいかさせて頂きます。
妻からメールが来てからは、数時間何の連絡もありませんでした。まだ飲んでいるのか?それとも何かあったのか??私にとっては、何とも言えない時間が過ぎて行きました。そしてベットに入り横になっていると、私の携帯が突然鳴り出し、耳にあてると電話の向こうでは、妻と男性二人?の声が聞こえて来ました。「あ~楽しかったね!私飲み過ぎちゃった(笑)あっ、私の部屋ここだから。もう良いわよ。送ってくれて有難う~」
「えっ?何言っているの~由美ちゃんの部屋で飲みなおそうって言ったじゃない~。ほら酒も買い込んできたしさ~」
「えぇ~っ、まだ飲むの~もうお開きにしない?私も上の大浴場に入りたいしさ~」
「入って来なよ。俺ら飲んで待ってるから。お邪魔しま~す。」
「あっ、ちょっと、もう!」
「あっ風呂行って来なよ。飲んでいるから」
「じゃあ行って来るけど、そこら辺弄らないでよ!」「分かってるって」
そして急に携帯がガサゴソとなり、妻は電話を繋げたまま置いて行ったみたいでした。
「はーい、行ってらっしゃい」
男の声が急に聞こえて来ます。
ガタン。
「行ったか?」
「ああ」
「あの女もスケベだよな(笑)」
「そうだな。エロ話に自分から食い付いて来たよな。人妻って言ってたっけ?」
「言ってた。言ってた。あのムッチリした体たまらないな(笑)いい女だよな」
「だよな~(笑)あの人妻、きっとあっちも好きなんだろうな(笑)」
「出張の度に男食いあさってたりして(大爆笑)」
「お、おい、止めろって」「大丈夫だよ。好き者かどうか確認するだけだから」「まずいって」
「あった!あいつあんな大きなケツをして、こんなパンティ履いてま~す(笑)」
「止めろって(笑)」
「ブラジャーはこんな感じで~す」
「元に戻しておけよ」
「ん?おっ!」
「今度は何?」
「えっ?マジか!」
ウィーン、ウィーン…
「使っているよな?これ」「ああ。」
暫く電話からは何も聞こえて来なくなりました。雑音だけが続いたかと思っていたら
「あっ、お帰り」
と、男性の声。それに続き
「ふっ~さっぱりした~」と、妻の声が。
「はい喉が渇いたでしょ~はいビール、ビール」
「有難う乾杯!ふぅ~生き返った」
「いいね~、いいね~、さぁもう一杯!」
「ふぁ~美味しい。」
「あっ、そうだ俺達マッサージ上手なんだ。やってあげるよ」
「えっ?そうなの?」
「あれ~肩がこってるね」「気持ち良いわ~」
妻へのマッサージが始まりました。
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