4枚目は俺と合流してからのシーンだったので特に驚きは無かった。
1枚目同様、ひたすら絵里のアップシーン。
隙あらばでスカートの中やTシャツの中を確認するシーン。
ドサクサ紛れに好青年彼女のスカートの中のシーンがあったのはせめてもの救いか。
動画を見終わり、再度b家に集合した。
「bパパさん・・・?」
「はい、なんでしょ?」
「あなた、盗撮の才能ありますよ」
「ありがとう・・・ってそこ誉めますか」
「絵里のパンチラなんてよく何度も撮れましたね。俺だってそう見れるものじゃないのに」
「はは・・・みんなの協力あっての事ですよ!感謝感謝!」
恥ずかしそうに笑みを浮かべながらも、してやったりの表情を浮かべるbパパ。
「んで?本題ですが・・・好青年さん?詳しく教えてもらえますか」
「ええ、良いですよ」
話を要約すると、既に旅行前に絵里の心をかなり掴んでいたので自信はあったとか。
後は雰囲気ときっかけ一つ。
旅行中、何度も二人きりになる事で心をより開いてもらって後は・・・。
と思ったが、予想以上にガードが固く、すんでのところで拒否られてしまい挿入には至らず。
といった流れだったらしい。
「もうちょっとだったんですけどね。正直悔しいですよ」
「どうです?絵里って簡単な女ですか・・・?」
「いやいや、こんなに時間のかかる女性は初めてです」
「そうですか・・・」
「でも後ちょっとですね、スワップも後三ヶ月もあれば十分可能だと思います」
なんと・・・。
正直ここまで来るとは思ってなかった。
絵里の事だから確実に堕ちないと確信していたのだが・・・
やはり絵里も普通の女性か。
「スワップするところまで来たら一番にお相手させてください!」
bパパが興奮気味に絵里を要求した。
「この人、絵里さんの動画見て何回も一人でやってるんですよ、ほんと困った人」
豪快に笑いながらbママがフォローする。
彼は絵里に心底興味を持っている。
それは奥さんであるbママも知っていてなぜか協力している。
信頼し合っている夫婦とはすごいものだ。
「実は旅行後すぐに絵里さんと二人で会う機会があったんですよ」
好青年が語りだした。
「食事してちょっとプラプラしただけでしたけど、またキスする事が出来ました」
確実に好青年の罠に堕ちていく絵里。
彼の言うとおり時間の問題なのかもしれない。
早くスワップというものをしてみたい。
そう考えるだけでドキドキがとまらない。
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