時間が無く、中途半端になりまして申し訳ありませんでした。
あの夜何があったのか‥聞いている範囲で書きます。聞いた話ですが、
”そうです”“ようです”などの言葉は省かせて頂きます。
まず食事を済ませて、カラオケに行きました。
カラオケに行く事自体は、唯はすんなりOKしました。
上杉さんはカラオケの中に入ると、対面ではなく唯の隣に座りました。
隣に座る上杉さんを、対面の椅子に座る様に促しましたが、上杉さんは隣に座ったままでした。
少し戸惑いながらも、隣り合わせに座ったまま歌い始めました。
唯も楽しそうに歌っていました。
時計の針も22時を回った頃、唯がそろそろ帰ると言い出しました。
上杉さんは、それを言葉巧みに唯を引き止めていました。
結局カラオケ店を出たのは、終電の10分前でした
走れば間に合うかもしれませんが、唯も電車で帰る事は諦めた様子でした。
タクシーで帰ろうとする唯に、自分の家で飲み直そうと誘いました。
唯の態度も、頑なに断る訳でもなくはっきりしませんでした。
そして、結局少しだけならと、二人でタクシーに乗り込みました。
もう少しで日にちが変わろうとしている時間帯に、男性の部屋に一人で行く‥
唯も子供ではありません。30歳を過ぎた大人ですので、この意味を理解していたと思います。
そう考えると、唯がタクシーに乗った時点で、この後の展開は必然だったのかもしれません。
上杉さんの自宅に着き、取り敢えず乾杯をして飲み直し始めました。
一時間くらい飲んだところで、上杉さんはアプローチを開始しました。
最初は少し拒みましたが、唯も上杉さんを受け入れました。
ここからは断片的になります。
何度も口づけした後、唯の服を脱がせ始めました。
ブラジャーを外すとCカップの唯の美乳が露になりました。
唯の小さめな乳首は既にツンと上を向いています。
耳から首筋‥乳輪を愛撫していきます。
唯からは荒い息遣いが聞こえてきます。
上杉さんの手は次第に下に伸び、唯のパンティの中に‥
『どうしたの‥!?もうグチョグチョじゃん‥』
あまりの濡れ具合に、上杉さんは言いました。
パンティの中に入った手は、小刻みに動きます。
動きに合わせてクチュクチュと唯からの排出液の音が聞こえます。
パンティを脱がせようと、上杉さんの両手が、唯のパンティに掛かると、唯が手で押さえました。
『恥ずかしいよ‥』
顔を赤らめて、唯が言います。
唯の些細な抵抗など気にすることなく、パンティを脱がせクンニを始めました。
クンニ中も恥ずかしそうに自分ので恥部部分の毛を隠そうとしています。
唯は下の毛が濃く、本人はそれがコンプレックスになっています。
私と結婚後、油断していたのでしょう‥処理されていない唯の毛は隠そうとしても隠しきれません。
上杉さんの舌の動きに合わせて、唯の身体も小刻みに震えます。
唯は、上杉さんの舌だけで二回逝かされました‥。
フェラがあまり好きではない事を伝えていたので、上杉さんの配慮なのでしょうか、フェラすることなく、そのまま上杉さんの硬く反り返ったものが、唯の中に挿いりました。
上杉さんのものでも、最低二回は唯は果てました。
行為が終わった後は、唯も動揺した様子でした。
何度も上杉さんに私には内緒にして欲しいと‥
ここまでが昨年末の出来事を聞いた話です。
私は少なからずショックを受けましたが、それ以上に興奮してしまい、話を聞きながら小さいものを硬くしていました。
上杉さんに話を聞いた後、私は帰宅しました。
家に帰ると、既に唯は帰ってきていました。
笑顔で私を迎える唯‥。
さっき上杉さんから聞いた話は嘘ではないか?と思うほど、唯の姿からは想像出来ませんでした。
今までは、例え自分の目で見る事が出来なくても、寝取ってもらうだけで良いと思っていました。
しかし、実際に寝取られが実現すると欲が出て
(目の前で、上杉さんと唯との行為を見てみたい‥)
そんな想いが強くなります。
年が明けてから、私は上杉さんにお願いしました。
目の前で見ると言っても、そんなに簡単な事ではありません‥
上杉さんは、どこまで出来るか分からないけど、何か方法があるか考えてくれる約束をしてくれました。
それには、もう一つ問題があると私は考えていました。
それは唯がもう一度上杉さんを受け入れるかどうか分からないからです。
あの日はお酒も入っていたし、街中をクリスマス前でそれなりの雰囲気がありました。
唯がつい過ちを犯してもまだ言い訳出来る状況です。
上杉さんからのメールには返信している様ですが、
我に返った唯は、また上杉さんと会うのだろうか‥?
一度身体の関係を持った男性と二人で会えば、またそういう関係になる事は一目瞭然です。
私は、自分が出張中にまた唯を誘って欲しいと上杉さんに頼んでいました。
私は他県まで営業に行きますので、1泊2泊で宿泊出張に行く事が月1回程度あります。
1月中旬、宿泊出張の予定がありました。
私が事前に唯に出張予定を伝えた後、上杉さんに唯を誘って貰いました。
私の杞憂は、必要ありませんでした。
唯は上杉さんからの誘いにOKしたのです。
当日の出張中も私は、仕事に集中する事は出来ず、二人の事ばかり考えていました。
仕事を終えて、ホテルに入りました。
二人の事を想像して、一人で慰めている時、上杉さんから写メ付きでメールが来ました。
《一発終えた所、これでもおかずにするか?(笑)》
写メを開くと、ベッドのシーツの上に広げられた下着でした。
それは見覚えがある下着でした。
そうです‥間違いないなく唯の下着でした。
唯がシャワーを浴びている隙に撮影したものでした。
時間はまだ22時前‥。
ゆっくり食事した感じはありません。
唯の目的も、食事ではなく身体の交わりだったのではないのか?
そんな風に思わせる行動です。
しかし、今後も二人の肉体関係は続く事は確実です。
いつか目の前で見る事を夢見て妄想を膨らませています。
もし実現した暁にはまた書き込みます。
駄文を最後までお読み下さり有難うございました。
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