「私だって分かってる。栄一さん以外の人のチンポを欲しがるなんて間違ってるって。だけどあんなセックスを知ってしまったら…手を出せば届くところにあんな快楽があったら誰だって断ることはできないよ……隣の奥さんだって…栄一さんの同僚の…今度結婚する人だって……
今はちゃんとゴムを着けてくれてるけど、ゴム無しで求められたらきっと許しちゃう」
「だからっ…だからってあんな…あっあんな…ア…アナッ…アナッ…そっ……………」
私は激昂しましたが、ありとあらゆる感情が同時に爆発し、言葉に詰まってしまいました。
妻は感情が麻痺してしまったのか、悲しそうな顔のまま俯いていましたが、それでも努めて冷静でいようとしているようでした。
「アナルプラグのこと…よね……。
昔栄一さんに触られたとき、私本気で嫌がったでしょ?そんなところが性行為の対象になるなんてことあり得なかったから。彼に一番最初に舐められた時、私本気で拒もうとしたのよ。それだけは信じて欲しいの。でも、たった一舐めで全身に鳥肌が立ってのけ反ったの。
栄一さんの時と違って気持ちよかったの。動画見たでしょ?私のケツの穴。そろそろだって村瀬さんが言ってた。だからもうじき彼にヴァージンあげることになると思う。
ただのケツの穴からケツマンコにしてあげるって言われたの。嬉しいかって聞かれたから、嬉しいですって……答えた」
こんな卑猥な言葉を平気で口にするような女じゃなかったんです。続けて妻は言いました。
「腕力とかなら鍛えてどうにかなると思うけど、こういう生まれ持った牡の力っていうのかな…これってどうにもならないんだと思う。
栄一さん、今これって大きくなって……………る?んだよね。脱いで見せて…」
ファスナーを下ろし、ズボンとパンツを膝まで下ろされました。
ここまでけなされ、コケにされているのに、私の人生で一番固く、張り裂けそうな程勃起していました。
ああ、これが鬱勃起と呼ばれる現象なのか…
私のぺニスを下から手を出せば沿えるようにして持ち、そっと握ると、ゆっくりと優しく扱き始めました。
「うん、やっぱり固くない…コシがない」
「えぇ…何だよ……それ」
今までにないほど固くなった私のぺニスを、あっさりと否定されました。妻は片手で扱きながら
「握った時の重量が全く違うの。あの精液の量見たでしょ?栄一さんに触って確かめるなんてできないだろうけど、キンタマもやっぱり少し大きいし、ズッシリ重たいの。
栄一さんのはほら、やっぱり軽い………」
そう言いながら妻は私の蔭嚢を手のひらで包み込み、揉み始めました。
「ちょっと……紀子待って…ストップ……くっ……」
何日も溜め込んでいたものが妻の手のひらにビュッと出ました。
「…………薄い。サラサラだね。彼のは手に出して、手を斜めに傾けても垂れないの。」
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