もう一度ぺニスをくわえる。
指先でパカッと尿道を開きチロチロと舐めてみた。
「これきもちいい?」
「よくわからん。尿道とかアナルとか興味あるの?」
「わかんないけど…アナルなら中だしして貰えると思って」
「中に欲しいの?」
「欲しい」
たかさんは少し黙った。
「アナルバージン貰っちゃうかな」
「それか、私がピル飲むか」
「飲めるの?」
「ネットで調べたら副作用もあるみたいだけど」
「飲んで欲しいけど、体に悪いのはダメだよ」
「うん」
「楽しくセックスしなきゃね」
「そうだね」
楽しくね…少しひっかかった。
「ねー会社でした事ある?」
「流石にないわ」
「私、社内恋愛とか憧れる」
「スーツフェチなんだろ」
「そうそう」
「野外は?」
「若い時に一回だけ」
「あいつと?」
「元カレ」
「へーどんな感じで?」
「田舎までドライブして車に手ついて立ちバックした」
「感じた?」
「気になって集中できなかったよ」
「そんなもんか」
「そうだね」
「俺もしてみたいのあるわ」
「なに?」
「居酒屋の個室でクンニしたい」
「個室ってのがポイントだね」
「基本チキンだから」
そう言って笑った。
「居酒屋クンニ叶えてあげようか?」
「まじで?」
「うん」
「やった、楽しみにしとくわ」
「よかったね」
「ノーパンで来いよ」
「なんで」
「サッと舐めてサッと隠す」
「それか夜の公園なら堂々と舐めれるかもよ」
「夜の公園に車停めて、1時間舐めちゃる」
「興奮しそう」
「あいつに見張らせてな」
また笑った。
「クンニの話したら疼いてきた」
「どこ」
「ここ」
M字開脚でクリを露出させた。
「自分で皮剥いてやらしい」
「昔は、皮剥くなんて信じられなかった」
「なんで?」
「刺激が強すぎて断ってた」
「今じゃ自分から剥き出しにするのにね」
「意地悪だねー」
たかさんは、指にツバをつけた。
指を入れながらクリもいじってくれる。
「今日は吸い付いてくる」
「なんで…だろ…」
「ちんぽ入れたらよさそー」
「もう入れる?」
「まだ舐めてない」
ベットから降りて窓を目隠ししてた扉を開く。
薄暗い部屋に光りが射し込む。
「開けてするの?」
「予行練習。あっち行こう」
窓辺に立たされた。
後ろから抱きしめ私の黒髪を片方の肩にまとめてかける。
耳にキスをされ、舌が耳の中に入ってきた。
耳たぶにチュッチュッとキスをして、そのまま首筋に舌を這わす。
「一階だったらよかったのに」
そう囁きながら硬いぺニスをお尻に押し付ける。
すでに愛液が滴り落ちてるワレメにぺニスを挟む。
腰を動かすとクリが擦れてきもちよかった。
「これだけでいけそう」
「やだ欲しいの」
首を捻り睨んだ。
「可愛い」
たかさんは、しゃがんでお尻の肉を開く。
「少しつきだして」
窓に手をつき背中を弓なりに反らした。
チュッ
アナルにキスをして周辺をネットリ舐める。
「あ、ああ、いい」
アナル舐めの快感に没頭した。
「あ、ねぇ、時間大丈夫なの?」
「そうだな」
「入れて」
立ちバックで入ってきた。
「んふぅ」
全部入ると吐息が漏れる。
「美穂は入れた時に色っぽいな」
「そう…かな」
「外から見られてるよ」
「まさか」
「見られてるよ」
そう思うと下腹部に鈍い痛み。
子宮が収縮したのかもしれない。
Gスポットを責めるように腰を動かす。
「やあん、そこもいいけど」
「なに」
「お、奥」
「奥が?」
「やだ、奥、引っ掻いて」
ズンッと深くさされる。
「ああー」
「やらしい顔が外から丸見えだ」
「いや、いや」
「いやじゃないだろ」
「あ、あん、あ」
「窓際で奥突かれて喜ぶ女だろ」
「そうです、もっとして下さい」
「おー締まってきた」
セックスに集中するかのようにもう言葉は出さずに、私の喘ぎ声と、たかさんの呻き声だけがする。
「出すぞ」
「はい」
「アナルにかけるぞ」
「はい」
たかさんはぺニスを引き抜きアナルに入れようとしたが入らず入口付近で射精した。
「あー沢山でた」
私は余韻で座りこんだ。
「大丈夫か?」
「うん」
立たせてくれた。
ベットに移動して寝転ぶ。
引き寄せて腕枕してくれたので顔をあげキスをした。
「送ってやりたいけど」
「わかってる仕事中でしょ」
「悪いな」
「いいよ適当に帰る」
たかさんは髪を撫でてた。
少し拗ねたような顔をして唇をつき出すので、またキスをした。
二重の目が柔らかく笑った。
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