トクン…トクン…トクン
私がイクと、たかしさんはキスをして動きを止めた。
静寂が二人を包む。
「どうすっかなー」
たかしさんが言った。
「何?」
「たぶん写ってない」
起き上がりソファーに座る。
私はバスタオルを体に巻き横に座る。
「移動する?」
たかしさんは寝室を指さした。
「撮り直す?」
「あいつにメールしてみて」
主人にメールしたが返事がこない。
「忙しいのかも」
「今日は許して貰おう」
お茶を飲み喉を潤す。
「子供さん何時だっけ?」
「あと二時間ぐらい」
「そっかー」
私達は寝室に移動した。
「ローター使っていい?」
「いいよ」
ローターを取り出しクリトリスに当てながらぺニスを入れて貰う。
「すっごくいい」
思わず舌なめずりしたくなる。
「今度さ」
「うん」
「子供さん預けれる?」
「夜?」
「そう。久しぶりに3人でしない?」
「あの人に聞いてみるね」
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