「欲しくなってきたよぉ」
鼻にかかった甘えた声でせがむ。
「タオル敷く?ベット行く?」
カメラをセットし直すのが大変なので、バスタオルを二枚持ってきてソファーに敷いた。
以前、潮のようなものが出てソファーを汚した経験があったので。
「ちょっと舐めて」
入れる前にフェラを頼まれてする。
舌を尖らせ玉の方から上まで舐め上げる。
チュパチュパと音を立てながらカリを口に出し入れする。
「ん、ん、ん、ん」
声を漏らしながら、フェラをした。
たかしさんは、私の髪をかきあげカメラに写す。
私の口からぺニスを引き抜くと一度カメラのアングルを確認しに行った。
たかしさんが、ソファーに座り私は跨がりゆっくりと腰を落とした。
ビラビラを押し広げながらぺニスが入る感触が好き。
「う、ん…全部入った」
全部入れると動かないでキスをした。
後ろ姿なのでキスは写っていないはず。
歯茎を舐めたり上唇の裏を擦ったり、たかしさんはキスも上手だった。
「凄い濡れてきた」
「言わないで」
たかしさんは、私の腰を掴みピストンの手助けをする。
私はリズムに合わせ腰を上下させた。
ブジュブジュブジュ
結合部が音を立てる。
「音、拾えてるかな?」
「わかん、ない」
「せっかくの音、あいつに聞かせたいだろ?」
首をふる。
「あの人の話しはしないで」
小さな声でたかしさんに囁く。
「了解」
たかしさんも小さな声でこたえる。
「正常位でガンガン突きたい」
「うん」
カメラを忘れて床にもつれこむ。
足首を掴み大きく開脚して見た。
「ケツ穴まで垂れてるよ」
「お願い早く入れて」
ズポッとぺニスが入った。
体が痺れて頭がボッとする。
言葉通りガンガン突いてきた。
筋肉が隆起した二の腕を掴むと
男に抱かれてる実感が湧く。
バスタオルを引きずり落としくわえた。
近所に声が漏れるのを恐れた。
「んーんーんーんー」
バスタオルを噛みながら快感を貪る。
首筋や乳首にキスを繰り返す。
片手で強めに揉まれる。
膣口からダラダラと愛液が流れる感触がする。
一旦タオルを外し、呼吸を整える。
汗で張り付いた髪を顔から外す。
たかしさんは、ユルユルとピストンを続けていた。
「奥でいかせて」
「了解」
奥を擦り上げるようにぺニスがあたる。
「う、あ、、、」
慌ててタオルを口にねじ込む。
「ふーふーふーふー」
お尻を浮かせ、より深く入るように強欲な女になる。
ふくらはぎが内側になるような足の開きになり、指先が丸まる。
「ん、ん、ん、ん」
家族で過ごすリビングの床で快感を貪る私。
背徳感で快感がかき乱される。
「いくっ」
声にならない声で言う。
「んーんーんーんー」
タオルを含んでいても漏れる嗚咽は止まらない。
たかしさんの二の腕を強く掴みながら頭を空っぽにして果てた。
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