結局のとこそっちも強いというか、欲しいと言われても簡単には射かず
愛撫も妻のポイントを探り見付けて責めるの上手いんだ
そして初見で掴んだ主導権、こんな妻の姿見た事無い
こんなの、もう夫婦間では有り得ないと感じた
そもそもこんな言葉言わせようなんて今更出来ないし
(珍宝好き)(もう挿れて)(一緒に、キテッ)なんて
もう随分長く聞いてない言葉がポンポンと出て来るなんて
他人棒でもそう簡単には言わせられないし出来る事じゃない
隠れたまま談笑してる場に出て行けない
何だか僕が間男で見せ付けられてる気分になってくる
会話が途切れて暫くすると
チュッチュッ、クチュクチュクチュッと音だけ聞こえ
(ああッ、ん゛ん゛ッ、お珍宝欲しいッ)
「僕の珍宝欲しいの?、欲しいの?」
(欲しいッ、珍宝欲しいのッ、もっと欲しいのッ)
「またしゃぶって貰っても好い?、気持ち好くしてくれる?」
(うん、欲しい、する…んんッ…)
そおおおッと覗き見ると仁王立ちの彼の前に妻の背中が見えた
正座して一心不乱に吸い付き舐めしゃぶる妻
彼が僕に見え易いように少し位置を変えてくれる
目を閉じて頬を窄めて吸い込み、舌を出して玉から裏まで舐める
こんなちょっとした立ち位置でも主導権を握る彼
頭を押さえるような事はしない
「動画撮っても好い?、ちょっと手を離して、ううん、気持ち好いよ」
妻は手を離し口だけで彼の勃起を吸い込み舐め続ける
吸われるのに合わせるように少しづつ深くする
「おおお、凄いよ、気持ち好いよ、厭らしい姿だ、良いよ」
(ん゛ん゛ッ、ん゛ッ…ん゛ッ…)
嫌がるどころか耐えて根元まで吸い込む妻の姿
ああ、思い出してみれば付き合い始めた頃は一晩中握られてた
一日中、裸のままでイチャイチャと触りあい舐め合いして
それが何時からこんな風に変わったんだろうと考えていた
今でこそ、他人を招いてプレイしてはいるが夫婦仲が醒めた時期
別々の部屋で寝起きして言葉も交わさない時期も有った
他人棒やスワップを打ち明けた時には「基地外」と罵られた
それでも受け入れてくれた妻だが
昨今は出すだけが目的のプレイ相手ばかりだったのかなあと
改めて考えさせられる二人の痴態、妻の様子
ヂュッヂュッと音を立てて吸い付く妻
(んんッ、もう欲しい、お万個に欲しいの、珍宝欲しいッ)
「欲しいの、僕の珍宝欲しいの?」
(欲しい、珍宝お万個に欲しいの)
「僕の珍宝欲しいの、もっと欲しいの」
(珍宝欲しいッ、欲しいのッ、お万個に欲しいのッ)
んぐんぐと吸い込み唇を離すと欲しいと懇願する妻
その様子を見て彼が繰り返し懇願させてから
妻を仰向けに促して彼が核に吸い付いたところで
静かに足音を消して隣に移動するが妻は目を閉じて
彼の愛撫に酔いしれて僕には気付かない様子
カメラを手にして夢中でシャッターを切っていると
不意に彼が妻のアナルへと親指を当てる
暫く捏ねながら核に吸い付き妻の腰が跳ねるのに併せて
ヌルッと沈めるが妻に拒否は無い
その様子に彼がニヤッと僕を見た
そのまま口を離して中指を壺に刺し入れて掻き回すと
(あ゛ッあ゛ッあ゛ッあ゛ッ、ん゛ん゛ッ、あ゛あ゛ッ)
両方の孔へと指を突き込まれたまま掻き回されて
(あ゛ッ、あ゛あ゛ッ、お万個好いのッ、凄いッ凄いッ)
ビクンッビクンッと跳ねる
指を抜いて中指をアナルへと突き刺し掻き回しても
妻に拒否は無く喘ぎ続けて
(あ゛ッ、欲しいッ、珍宝欲しいの、あ゛あ゛ッ)
「欲しいの?、僕の珍宝欲しいの、何処に欲しいの?」
(お万個にッ、お万個に欲しいのッ、くださいッ、あ゛あ゛ッ)
「良し良し、僕の珍宝、お万個に挿れようね」
(欲しい、珍宝くださいッ、あ゛あ゛ッ、嫌ッ、くださいッ)
押し当てて亀頭だけで深く沈めずにいると
妻の方から腰を迫り上げ深く沈めようと求める
核を弄りながら亀頭だけしか与えず妻の様子を見る彼
(あ゛ッあ゛ッ、欲しいッ、お万個に欲しいッ、あ゛ッん゛)
「もっと欲しいの?、僕の珍宝欲しいの?」
(あッ、も、もっと、奥まで珍宝ください、お願いッ、お願いッ)
不意にヌルっと根元まで突き刺すと妻が仰け反る
そのまま彼がパンパンパンッと責め続けて二度
(あ゛ッあ゛ッ、イクッ、イクッ、キテッ、欲しいッ、イクッ)
立て続けに妻は昇らされて
彼はまた射かず離れる
妻はグッタリ脱力しながらも横に寝た彼の勃起を握り扱き
(欲しいのッ、射って、お万個に欲しいのッ)
「欲しいの?、中に出しても良いの?」
(良いのッ、欲しいのッ、お万個に射って欲しいのッ)
「ほんとに?、お万個に出して良いの?、欲しいの?」
(欲しい、欲しいのッ、熱いのお万個に欲しいのッ)
久々に聞いた言葉でした
(熱いの欲しい)(奥に置いてって)(全部置いてって)
不倫だった頃の妻の言葉
膣奥深く、子宮孔に感じる熱さと噴き付け、脈動が最高の喜びらしく
付き合い始めた頃、それこそもう出ないほどに求めてきました
置いて行って、全部を私の膣に置いて帰って
そんな言葉が妻から発せられてカアッと頭に血が昇りました
「良し良し、あげようね、お万個に熱いの出そうね」
(うん、キテッ、キテッ、お万個に欲しいッ)
彼は挿入前に自身で扱き調節するようにして
ヌルッと突き刺すとパンパンパンッと打ち込み始めて
(あ゛ッああッ、キテッ、イクッ、イクッ、キテッ、あッん゛ん゛ッ)
妻に合わせて奥深くに初めての放出をしました
(あッあッあッ、ん゛ん゛ッ、あ゛ッん゛ん゛ッ)
「あああ、ああッ、凄いッ凄いッ、あッあッ、気持ち好いよ」
放出後も暫く深く突き刺し愉しんで
僕をチラッと見たので背後に回り溢れ出るそこを撮る姿勢になると
併せるように抜いた途端にトロトロッと濃い精が溢れました
(あッ、あッ、ティッシュ…あ、貴方居たの?)
「ん、ん、うん」
妻は完全に僕の存在を忘れて快感に溺れていた様子でした
この後は、打ち合わせでは、もう少しスル予定でしたが
彼に電話が入り戻らなければならなくなり
暫く談笑した後、帰る事になりました
何時もなら、プレイの後は妻が僕の隣にきて
淫らに弄られた身体を見せ付けるように触らせてくれるのですが
今日の妻は触られる事を嫌い休んだ後、浴室へと行き
戻ると夕食にするでしょ?と支度を始めました
特に何という訳でも無いのですが何となく素っ気なく
その後は何時もに戻り隣に来てパソコンゲームのパチンコを打ちながら
僕に触らせてくれましたが
当たらなそうだし疲れたから寝るねと
自分の布団に入って直ぐに寝入ってしまいました
彼からは帰路のバスからお礼のメールが有り
その後、連絡が無いと思ったら帰宅後、仕事をこなして寝入ってしまい
メールが遅れましたと
タフだなあと思いましたが、彼もまた全力だったようです
余韻が刻まれている内にという事で
予定が取れる時に直ぐに再び来て貰うようにお願いしました
次回はバックの際にアナルを弄り挿入まで出来るそうです
またツルツルへと剃毛する事も承諾を得たと
動画にもそんな会話は無かったのにと訊いたら
僕が愛猫達のおやつを用意している時に
ヒソヒソと囁きながら会話していた中で約束したようです
「旦那さん驚いちゃうよ、良いの?」と訊いたら
(良いの、貴方が好きならして良い)と、そう言ったそうです
まあ、余韻の中の愛撫中、妻が本気で言ったのかどうか分かりません
剃る気ならセットを持ってくるか、最新の髭剃りでもと返事しました
もうこうなったら覚悟です
妻が嫌と言っても僕が制止に入る事はしないと約束しました
例え僕の目の前の行為中で有っても、僕は介入はしません
暴力や恫喝は一切禁止です、彼はそれは絶対にしないでしょう
何度目で彼と二人でデートに行くのか
それからどれくらいで僕に内緒、嘘を吐いて彼に会うのか
勿論、彼からは委細詳細に報告して貰う事を約束しています
次回まで、妻の日々に変化が有れば書きます
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