おはようございます
そうなんですよ…まさに杉田によって完全服従のマゾ奴隷にされてたんですねぇ…
既に調教されてて…後戻りできないほど杉田に陵辱され、悦びを得るマゾ奴隷にされてたんです…。
後になってみると、思いあたる節はあったんです。
一緒に風呂に入らなくなったり…オマンコに毛が無くてピアスしてるときは入れないですよね…。
私が欲望したときも拒否するようになったり…それまでは拒否することは無かったんです。
ブラとか下着が私が見たこと無いような柄やフリルの付いた派手なものや、黒なんだけどレースで一部分がシースルーになってるセクシーなものになったり…
『オッ!…そんなの持ってた?』
って聴くと、
『この間、一緒にしまむら行ったときに買ったじゃん!…』
って誤魔化したり、仕事から帰って私はそのまま晩飯まで横になって仮眠するのに、真美はシャワーを浴びて束ねた髪をロングに下ろし、アイシャドゥや口紅まで塗って普段履かないスカートにストッキングを履いて買い物に出かけ、四時間以上帰って来なかったり…
真美の風呂上がりの派手な下着に触れようとしたら、身体を捻って嫌がるように拒否したり…。
あきらかに自分の女房が浮気してたのにそれに気付かない俺はバカでした。
が…多分、真美にとってはきっと浮気ではなく…早く愛しいご主人様に会いたかっただけでしょうね。
私とセックスするのは気怠くて嫌だけど、杉田に陵辱されるのは、最高で究極で最愛の悦びだったのでしょう!
妻であり母親だった真美が、女として最高の悦びを知り、女から倫理観や道徳観を捨てて本能のままに快楽を貪る牝に変わり…
杉田の命令こそが全てだと思う奴隷に堕ちたんですねぇ…。
杉田は真美のアナルに太く逞しい肉棒を突き入れながら一方では真美に最高の快楽を与え、同時に奴隷への『戒め』のようにバラ鞭を振って、真美は杉田の奴隷であり、絶対服従を布いているようでした。
真美がバラ鞭に耐えきれず、足を跳ね上げ、バタバタさせると、次には真美の右わき腹や背中辺りを打ちます。
『お前は誰の女だッ!…』
『ごっ…ご主人様ッ!…です!…』
『旦那とどっちがいいんだ?…え?…』
『アアアアアッ~…ご主人様…ですうぅぅ~…』
パシッ!…パシッ!…っと、真美の熟れた肉体を打つバラ鞭の乾いた音がする度、
『いやあぁ~~~…あはぁ~~…イイッ!…気持ちイイッ!…アアアアアッ~ッ!…』
真美の悶え狂い泣く声がします。
とても現実に起きてることが…それも私の妻だと思えない姿…声…妻から発せられる言葉…現実が…信じられない…
そこで私はドアノブが音をたてないように握ってた手が緩んでしまったのでしょうか…
ドアノブの中のシリンダーが、
『カチャッ…』
って音をたてたんです…
と、ドアまでが
『ギィィ~…』
と音をたてて私独り分くらいの隙間まで開いてしまったんですよ…
ヘッ?…って顔で後ろを振り返る杉田…
真美はまだ気づいていない様子でした…
杉田と目と目が合い…杉田の顔が驚き、そして戸惑いの顔に変わります。
一方、逆に私は杉田の目を睨みつけ、鬼の形相に変わります。
この時の私の顔は真美が言うには、マジに鬼みたいな形相で、杉田と私はあなたに本気で殺されるかと思った…そうです。
ついに私に見られてしまった杉田は戸惑いの表情ながらも私に視線を向けたままでした。
しかも、まだ杉田の肉棒は真美のアナルに挿入されたままで、根元まで深々と突き刺さったままでした…。
その間、二~三秒くらいしかなかったハズですが、私は咄嗟にドアを力いっぱい開き杉田を蹴りあげました。
『テメェッ!…この野郎ッ!…(方言ですから実際はもっと酷い言葉です)』
私が勢いをつけるために瞬間的に発した言葉…
『バーンッ!』
ていう、勢いよく開くドアの音…
杉田の左尻から腰の辺りを思い切り、私のローキック…というか、思い切りサッカーボールを蹴りあげるように、見事なサッカーボールキックが決まったんです。
余りに力いっぱいだった為、私は勢い余ってベッドの上にひっくり返ってしまいました。
その逆に杉田はベッドの下へもんどり打って転げ落ち、醜いガマガエルのようにメタボ腹を向け、仰向けにひっくり返っていました。
なのに、杉田の肉棒はまだ、太く逞しいままでした。
『アアッ!…いっ…たぁ…うわっ…痛い…』
そう言ってる杉田にやっと真美が気づきます…。
杉田に弄ばれ、快楽を得る為に高々と持ち上げた尻をようやくかがめました。
ですが、杉田の肉棒が挿入されていたアナルはまだ完全には締まらずに、中の赤い腸壁が見れるほどでした。
夫である私には触れさせたことさえないアナル…それをあんな太く逞しい肉棒が挿入されるほどに開発され、周りには醜い疣痔まである…。
杉田を蹴り飛ばされ、根元まで挿入されていた肉棒が、勢いよく引き抜かれたとき…
『ぁッ!』
と言う声を思わず発した真美…。
『えっ?…えっ?………(数秒間があり)…嫌ぁッ!…』
最初は事態が飲み込めず、真美がベッドの上で膝を抱えてまるくなりました。
その時は、突然、まるで、暴漢が襲ってきたように思えたそうです。
身を守るように身体を丸め、震えながら必死に真美の頭が事態を把握しようとします。
私は、ベッドから起きると、もう一発、杉田の足を蹴ります…
『痛い…痛い…』
そう言いながら、脚を抱える杉田が顔を起こします…そこへ顔めがけて私の右フックが襲いました。
杉田の左目の下が少し切れ、血が出ました。
『痛ぁッ!…』
杉田は蹴られた足よりも顔を手で覆って防ごうとしましたが、ガマガエルのようなメタボ腹ががら空きで、確か二発くらい蹴ったと思います。
更に、頭にゲンコツのような打ち下ろすパンチをしたとき、それが突然侵入(乱入?)して来た暴漢じゃなく、仕事に行っるはずの私だと気づいた真美はベッドから跳び降りて、杉田の身体に覆い被さり、我が身を晒して杉田を庇ったのです。
あまりの信じられない真美の行動に私は殴る手が止まりました。
『止めてッ!…この人を殴らないでッ!…殴るなら私を好きにしてッ!…』
真美の放つ言葉も信じられません。
まるで母親が大切な我が子を守るように…
命より愛しい恋人を守るように…
真美は醜いガマガエルのようなメタボオヤジを身を挺して守り、庇ったのです。
杉田と真美は、既に取り返しのつかない関係なのだと思いました。
ですが、そんな所を見せられ、私としては余計に腹が立ちました!
『お前はぁッ!…自分が、何を言ってるかぁッ!…解ってるのかぁッ!…』
思わず、真美の髪の毛をムンズと掴み、杉田と引き離す為に、真美をベッドの上に力強く投げました!
『ぎゃあああっ…』
真美の悲鳴があがります…髪の毛掴んで投げられたのだから痛いでしょうね…
続けて、真美の左頬をビンタします…
それが勢い余ってビンタというより、20年漁師で網を曳き、縄を引っ張って鍛えた分厚い掌ですから、真美の口の中は切れて血が出ました。
そのときはさすがに私も引きましたんで、
『大丈夫か?…口…中、切れたか?…』
と真美に近寄りました。
すると、真美は私の手を振り払って、拒否しました。
杉田を身を挺して守り、私を拒否する…
私には何もできませんでした。
ただ、ドアをこっそり開けて覗いたとき…杉田の背中で見えなかった真美の上半身…
その上半身まで全て見る事ができました。
真美の首には犬のような赤い首輪と首輪に繋がれたスナップから半分がシルバーのチェーンで途中半分から持ち手までが首輪と同じ赤いリードと、ガーターストッキングと同じ黒い色のブラをしているのが分かりました。
しかも、黒いブラは、ハーフカップで、下の乳房を抑える部分だけあり、その部分さえ、レースのシースルーで、乳首も上乳房も丸見えで、私は実際に見たこともない、エロ本やアダルトビデオに出てくる卑猥なものでした。
そのブラが真美の豊満な乳房を更に巨乳に見えるようにして、乳房の形状さえ綺麗に整えていました。
しかも、いつの間にか杉田によって赤黒く肥大した乳首には、指輪よりも二周りほど大きなリングピアスを付け、それによって乳首は更に勃起しているように前に向かって起っていたんです…。
それから、杉田を怒鳴りつけ、何を言ったか分からないほど杉田と真美をなじり、罵倒したと思います。
『絶対に許さんからな!』
と言ったのは覚えています…。
杉田を追い出すように家から出しました。
言い訳のような…まだ真美に未練のある杉田を、
『帰らねえなら、テメェの嫁も、親も呼んで話しつけるか?…真美の親も…兄弟も…全部、呼んでぇッ!…』
と言って杉田を追い出しました。
真美は…ただ、身をうずめて泣いていました。
杉田が出て行く瞬間、
『今後…絶対に真美に近づくなよッ!…』
と私が言うと、真美が杉田を見ながら…
『嫌…』
と小さな声で言ったのを私は聞き逃しませんでした。
まるで、韓国の恋愛ドラマのように、愛し合う二人が、私という悪い男によって別れさせられ、引き裂かれているように、真美の言った言葉は聞こえました。
真美と二人きりになりました。
真美は私と目を合わせられずに、ベッドの上でボーと一点を見つめていましたが、視点は合っていなかったでしょう。
『なんだッ!…このザマはッ!…こんな…格好して…ピアス…信じられんッ!…』
そう言いながら真美の首輪に触れようとしたら、真美はシーツで覆い隠し、首輪を外しました。
でも、首輪もリードも…下着さえも…私に触らせないように隠します。
それは、夫である私に決して見られたくない…というよりも、真美が杉田というご主人様から頂いた大切な品物だから…私とご主人様の大切な宝物だから…とでもいうように、隠しているのです…。
『あなたが…』
真美がボソッと言いかけて止めました。
『俺がなんだ?…悪いと言うのか?…何が悪い?…信じてた女房に裏切られて?…浮気相手を追い出したら、俺が悪い?…殴ったから俺が悪いのか?…ここは俺の家だぞ!…俺が出て行くのか?…アッ?…今は彼氏とエッチしてるから、家に帰るなと言うのか?…お前は俺の女房だぞ!…なんで他の男がお前を抱く?…それとも、俺が…嫌いになったか?…嫌いなら、なぜ、言わない?…浮気する前になぜ、嫌いだから別れてくれって言わない?…まだ…それほど杉田が良かったら…今すぐ、追いかけて…出て行けッ!』
一気に私はまくし立てて真美を責めた。
『違う…そうじゃない…ごめん…ごめんなさい…私が悪い…でも…今は頭が混乱して…解らない…ごめんなさい…』
真美はシーツに顔をうずめて泣き崩れた。
それからは何を言っても、
『ごめんなさい…』
号泣…嗚咽…ばかり。
私は寝室を出て、一階のリビングに降りてソファーに腰を卸しました。
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