寝取られ体験談

続きです。
当時は寝取られという認識をしていなかったので、彼女がご主人と会った際の会話は当日ご主人から連絡でききました。
当日の話しは、私と奥さんが浮気をしていることを奥さんの携帯を覗き見た際にご主人が知ったことをまず彼女に説明したそうです。
彼女は驚きを見せながらも、数ヶ月間の不自然な外出等思いあたる点があることを説明し、ショックで黙ってしまったそうです。
ご主人も信じていた妻に裏切られ心底悔しいとの芝居をうった後、裏切られた者同士で関係をもつことで仕返しにかえないかとの持ちかけをしたそうです。
ご主人の演技がどれほどものだったのか知りませんが、それまでの関係もあり彼女は黙ったところで、ご主人はつまらないことをいいました、今のは忘れて下さいといい、別れたとのことでした。
次の休みに何も言わず外出し、駅前で奥さんと会うように言われました。
彼女を呼び出して、決定的な証拠を見せますと。
その日、彼女は帰ってきてすぐに寝てしまったので反応はよくわかりませんでした。

次の休みにご主人の指令通りに駅前に行くと、いつもより少し派手な雰囲気で奥さんが待ってました。
声をかける前に奥さんから腕を絡められ、歩きはじめました。
彼女がかわいそうだけど、私も主人に色々教えられたからみたいな話しをしながら、10分程歩いて奥さんとは別れました。




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