妻は、息を荒くして、ソファーに座っています。ママが、横に座って、妻の額に口を当てて、髪を撫でています。
「ねぇ、ここで終われる。欲しいでしょ…」
「えっ」
「最近、夫婦生活は、どうなの?」
「あんまりないけど…」
「すごく乱れてたもんね。」
「そんな…(笑)」
妻は、酔うと、すごくエロくなります。
「〇〇スバンドって知ってる?」
「…」
「私のは、ご主人のと違って何回もできるから(笑)」
「無理です。だって、主人いるし…」
「前ね、ご主人、〇〇ちゃんが、女同士ならオッケーだって、言ってたよ。ただ夢中になったら、困るので、自分が知ってるならいいって言ってたよ。」
私は、ここで、話を振られたら、どうしようかと思いました。
「えっ、そんなこと言ってたんだ…最悪…」
「違うのよ。ご主人は、あなたが大好きなの。だからあなたの色々な姿を、見たいのよ。でも、心配だから、女同士ならって言ったのよ。」
「そうなのかな…」
ママ、頑張れ、心で叫んでいました。
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