どれ位時間が経ったのだろう。強烈なアンモニア臭に僕は目覚めた。
朦朧とする意識のなかで、浴室の灯が付き、シャワーの音が
しているのに気付いた僕は、フラフラと覗きに行った。
開け放たれた浴室のドアから見えたのは、想像を絶する光景だった。
全裸で跪いた真紀が、仁王立ちする宮元のペニスから
放出される小便を舌を出し顔面で受け止めていたのだ。
あまりのことに衝撃を受けながらも、気が付くと僕は、
デジカメの動画機能で真紀たちを撮影していた。僕の
短小ペニスも、さすがにこの時は激しく反応していた。
物凄い臭いが浴室から漂っていた。すさまじい勢いと量で
放たれる小便は、だらしなく開かれた真紀の唇からあふれ落ち、
胸から太股まで黄色い滴がしたたり落ちていたが、真紀は
舌を出したまま、うっとりと濡れた瞳で宮元を見上げていた。
僕がこれまで見たなかで、一番美しい表情をしていた。
思い切り放出した宮元は、満足げにアップにした真紀の髪や頬を撫でていた。
「真紀、俺のションベンは美味かったか?」
「うん・・・最初おしっこ呑めって言われた時はびっくり
したけど、途中から頭がジーンとしてきちゃって・・・」
「何だお前、ションベン呑みながら逝っちゃったのか?」
「言わないで・・・恥ずかしいから」
宮元の腕の中で甘える真紀が見せたのは、さらにショッキングな行為だった。
「今度はお前の番だ」
促され仰向けになった宮元の顔の上にしゃがみ込んだ真紀は、
そのまま勢いよく小便を放出した。宮元はゴクゴクと喉を
鳴らしながら、真紀のおしっこを一滴残らず呑み込んでいた。
あまりに変態じみた行為に、僕は撮影しながらペニスを暴発させていた。
「真紀のおしっこは最高に美味だったよ」
「ホント?うれしい・・・ねえ、そのまま横になってて」
真紀は、宮元の首筋から胸、さらにはヘソへと上半身に
舌を這わせ丁寧に舐めあげていく。下半身に近付くにつれ、
彼女は巨大なペニスに手を添え、白い指でしごき上げていく。
「真紀、お前もとうとう女に目覚めたな。今度ラブホで
マットプレーを教えてやる。すさまじく気持ちがいいぞ」
「いいよ。もっともっと、いやらしいこと教えて」
本格的におしゃぶりをする真紀を抱き上げた宮元は、湯をためた
浴槽に入りセックスを始めた。チャプチャプ水音を立てながら、
互いを見つめ合い揺れ合う二人の姿は、新婚夫婦そのものだった。
完全に打ちのめされた僕は、撮影を止めそのまま外へ出た。
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