つづき
残念の日
K子と2人でMにやんわりとS美の事を諦めたほうがと促しましたが、やはり自分でも諦めてたものの、誰かに言われるのを待ってたみたいでS美のことは吹っ切れた感じでした。そんな感じですからその日はK子とMのヤケ酒に付き合いました。
やはりお酒が入ると話しは下ネタへw
以前、K子のアパートでエッチをしてるときに、Mへ相談の電話をさせながらクンニをしてたことがバレていたことや、夜遅くなり3人で雑魚寝をしたときMが寝たとおもいK子とエッチしてたとき、実はMが起きてたことを告白されK子はかなり照れていました。
そんな興奮さめやらぬタイミングで私の携帯にアルバイト先から連絡がありました。仕事でミスをしてお客様からクレームがあったけど、どのように対応したか?という内容でした。とくに怒られてるわけではありませんでしたが、この電話で初めて仕事でミスをしていたことに気づき、動揺した姿を2人に見られたくなかったので、電話をしながら外にでました。時間にして15分くらいでした。私は仕事でミスをしていた動揺で一気に酔いはさめてしまい、ちょっと落ちこんで部屋にもどると、K子の『おかえり』という照れた笑顔と、Mの失恋したとはおもえないニヤけた『おかえり』という言葉にさらに動揺してしまい。思わず『何やってたん?』っと聞いてしまいました。
つづく
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