続きですー。
ズキズキ刺すような興奮と共にエスカレートしていくTの行動に恐怖も感じつつありました。
まさか、真面目な彼女がそんな大胆な事をするはずがない。
そう自分に言い聞かせていました。
もし指示通りの格好で行こうものなら確実に生で触られ、指を挿入されてしまうだろう…。
恥ずかしながらその事を妄想して自慰行為に励んだ。
そしてTがメモに記載した曜日が来た。
いつも通りの時間にTから開始のメールが来た。その中に『今日はスカートですが、タイツを履いています。残念…。』との一文が。
内心ホッとしました。
『良かった…』
その日も報告メールにはタイツ越しに触った事。自分の息子を押し付けた事が書かれていました。
Tは次もやる気マンマンといった所でしたが、僕は彼女がTの要望に答えなかった事で愛しく感じると共に、申し訳無い気持ちで一杯になり、『今日で最後にして欲しい、ありがとうございました。』と感謝を述べながらゲームの終わりを告げた。
Tは勿論、楽しみが無くなるわけですから『明日、最後にもう一回だけチャンスをくれ!』
そんなメールが来て抵抗もされましたが、僕の気持ちは固まっていましたのでお断りをさせて頂きました。
翌日、勿論Tからの朝の『後ろに並びました。』との開始メールは来ません。
仕事に集中し、昼休みにケータイを見てみると受信メールのマークが。
開いてみるとTからでした。その文を読み進めていくうちに意識が遠退いていく感覚を覚えました。
そのメールには謝罪から始まり、こう書かれていました。
昨日、いつも通り彼女の体を触り、下車駅が近くなるとケータイをメール作成画面にして『明日も待ってるね。怖くないから心配しないで。』と書いた画面を彼女にあえて見えるようにしていつも通り下車していったとの事。
『通りでTが明日まで!』と必死に食らいついていたのかと理解しました。
そして今日、僕に内緒で彼女を待ち伏せし彼女を発見した所、『スカートに生足』だったようだ。そしてTはいつものポディションについた。
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