「さっきも握ったじゃん…だめ?」「だめっていうか…なんで?」「だって、みほちゃんかわいいから…最初に見た時から思ってたんだ」「え…うそだあ」妻は愛想笑いしたようですが、すぐにまたテルさんの声が続きます。
「ほら、かわいい手だね」「…」沈黙が訪れます。2人が見えないだけに、私の興奮も高まってきます。
「ねぇ…もういいでしょ…リョウが来るよ」と妻の小さい声。
「みほちゃん…なんか俺興奮してきちゃった…あいつまだ風呂だし…ちょっとだけ…」ガタッと椅子が動く音がしました。
「え?!…なに?…やだ、あっ…」
私は心臓が破裂しそうなほどドキドキしながら、そっと鍵を開けて少しドアを開け、隙間からリビングを覗いてみました。妻は私に背中を向けて椅子に座っていますが、その真後ろにテルさんは立っていました…テルさんが膝を着いて立つと、それでも椅子に座っている妻より顔一つ以上高い位置にテルさんの顔があります。
後ろからですが、テルさんは後ろから妻を包み込むように、両腕を前に回して、ごそごそと腕を動かしていました…。
「ちょっ…だめだって…だめ…ん…」妻は抵抗してテルさんの腕をどかそうとしていましたが、テルさんは後ろから結構しっかり抱きしめているようでした。
テルさんは後ろから妻の髪の匂いを嗅いで、「いい匂いする」とか言って、首筋に唇をつけました。「や…だめだよ~」とか言いながら、妻はしっかり抱きしめられ動けないようです。
テルさんは、ちゅぱ、ちゅる…と音を立てて首筋に舌を這わせ始めました。
「あ…ぁん…だめ」妻は嫌がりながらも、色っぽい声を出しました。
「みほちゃんやわらかいよ…」テルさんは首筋を吸いながら腕を動かしています。「ぅ…は…あっ…んぅ」妻は明らかに喘ぎ始めました。
「乳首コリコリだね…気持ちいいの?」テルさんは腕を動かしながら、子どもに聞くように妻に囁きました。妻は次第に抵抗をあきらめたみたいで、手はテルさんの手に当てるだけになっているようです。
「ぁ…うぅ…」妻は時折体をヒクつかせています。おそらくテルさんが乳首を摘んだりしているのでしょう。
「みほちゃん…」テルさんは後ろから妻の顔の横に顔を持っていき、優しく話しかけました…そして妻が顔を少しテルさんの方に向けると、強引に妻の口にキスしました。
※元投稿はこちら >>