その後、私とテルさんはゆっくりとしたペースで飲み始め、つまは2人の子どもの世話をしました。妻は私たちにつまみを出したりしつつ、子どもと一緒に風呂にいれ、風呂からあがるとパジャマ姿の上にスウェットを着て、リビングに来ました。少しの間、テルさんには子どもの遊び相手をしてもらいました。
それから妻が、「じゃあお休みなさい、はい、みんなもテルさんに挨拶してね。」と子どもに言うと、子どもと一緒に2階に上がりました。
リビングに残ったテルさんと私は、いよいよこの後、妻への寝取られを実行するのです…
30分位たっても、妻は降りてきませんでした。時間は9時半を回りました。テルさんは、「寝ちゃったんですかねえ」と、少し心配そうに私に聞いてきました。私も、このまま妻に寝られてはせっかくの計画が台無しなので、2階の子ども部屋を見に行きました。
すると妻は、子どもに添い寝してスゥスゥと寝ていました。
私は優しく妻の肩を揺すり、妻に、「一緒に飲もうよ。テルさんもそうしたいんだって」と囁きました。
妻は本当に寝ていたようで、眠そうな顔になっていましたが、それでもなんとか私と一緒にリビングに戻ってくれました。私と妻がリビングのドアを開けると、テルさんが「あ、すみません奥さん。せっかくなのでご一緒にと思いまして…」と丁寧に謝りながら、テーブルの椅子を引き、妻に座るように促します。
私と妻が正面に座り、私の右側にテルさんが座りました。
そして、改めて乾杯をし、いよいよ、知らぬは妻だけの、私とテルさんの計画が始まりました…
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