私はテルさんとメールのやり取りを経て、会いました。テルさんは身長が85もあり、体系もガッチリしているけどデブではなく、威圧感もなく、誠実そうな外見でした。顔も端正で、私よりいい男に見えます。
私とテルさんは日にちの打ち合わせをし、その日は私のおごりで飲みました。
そして計画の日が来ました。私はあらかじめ妻に、「地元の友達と10数年ぶりにたまたま会って、家に来ることになった」と言っていました。
その日の夜7時過ぎに、テルさんは打ち合わせどおり、我が家のチャイムを鳴らしました。
私が玄関に出てテルさんを迎え入れると、妻がリビングでテルさんに頭を下げ、「はじめまして…」と挨拶します。妻はあまり社交的な性格ではないので、少し緊張しているようです。テルさんはにっこりと微笑んでみせ、「あ、どうもすみません。おじゃまします」と言い、妻にお土産を手渡し、妻の目を見つめました。私は二人のようすをさりげなく観察していましたが、妻はテルさんと目と目が合い、それからお土産に目を向けましたが、その後まだテルさんが自分を見ていることに気づくと、恥ずかしそうに目を伏せて、「ゆっくりしていってください。」と言い、台所へ戻りました。
テルさんは妻の後ろ姿を見ながら、私に、「もう興奮してきましたよ」と小声で囁きましたが、私も、これから妻がテルさんにやられることを思うと、心臓がバクバクと高鳴りました…
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