洗い場に入ってじいじをイスに座らせ、お湯を掛ける妻が見え、過去の事を思い出し介護と言うより彼氏の世話じゃないのか?と思いました。
私たちが付き合い始めた頃も、妻はすすんで体を洗ってくれたり耳かきをしたり、とにかく人に尽くすタイプです。
(基本誰にでもそうなので、他の男も勘違いして妻にちょっかいを出してきて、いじられてしまいます。以前書いたのは、まだホンの一部です)
窓が開いているので、はっきり会話も聞こえます。じいじが座ってしまって半分程しか見えなくなりましたが、それでも私は一言も聞き逃すまいと耳を澄ましていました。
頭を洗ってヒゲを反ってあげている妻の顔は本当に楽しそうです。たわいの無い会話をしながらじいじの体を洗い始めると
「もう~ またですか(笑)」と言う妻の声がしますが、じいじはイスに座っているため、何をしているのか良く見えません。
そして、先ほどまで普通に動いていた妻が、一定の体制から動かなくなり、「いやん ふふっ もう、ホントに好きですね」と言う声が聞こえました。
正直、まだ余裕がある声で、じいじの首筋などを素手で洗っています。私には妻の後ろ姿しか見えていません。
すると妻は立ち上がって、そのまま会話がなくなり(ピチャピチャピチャ)と音がしてきました。
私は、妻の体制と音が気になり、ちょっと背伸びして見ると、じいじの正面に立っている妻のお尻がプルプルプルと揺れています。
じいじがアソコに指を入れれて、クニクニしているようです。 妻はカベに片手を付き、必死に立っているようでした。
(ピチャピチャ)の音と一緒に「はぁ・・ はぁ・・ はぁ・・」と妻の小さな息遣いが聞こえ、たまに「うっ・・(ビクン) うっ・・(ビクン)」と
全身を揺らし、声をださないようにガマンしているようです。
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