その③ 呆然として見ている俺に気づいた妻は、恥じらいながら虚ろな目で訴えていた。妻の気持ちを察した俺は『気にしないで、本気で感じたらいいから。気持ち良くしてもらいなさい』と言うと安心したのか、今まで圧し殺していた吐息から喘ぎ声に変わり、自ら男に口づけし激しく舌を絡ませた。見ている俺も嫉妬と興奮で♂愚息もマックス勃起し、がまん汁が溢れてきた。相手の男も段々と大胆になり、ソファーに横たわる妻の首筋から乳首を舐めまわし、バスローブから覗く太ももから徐々に股間へと舌を絡ませていく。ピチャッピチャッと淫靡な音をたてながら男の長い舌先がクリトリスに近付いた。妻は恥ずかしがりながらも大声で喘ぎ出し、無意識の内に相手の頭を撫でる様に押さえている。声を圧し殺すつもりか、自らの指をくわえ始めた。…続く
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