異常な生活10
一段落して和美との夢のような数時間を思い出してみると少し気になる事があります。
シャワーの時に包茎の皮をなれた手つきで洗った事や挿入出来なかった時に手際よく勃起させ騎乗位で繋がった事、抵抗なく飲精した事、口で肉棒についた汚れをキレイにした事…2人の元彼に教え込まれたんだろうか…頭の中で見知らぬ男の大きな逸物を無理矢理くわえさせられている和美を想像してしまいました。
私は心の狭い男です、情けないですが気になって気になって仕方がありません。
ボ~ってしてる私を見て和美が『どうしたの』と聞きました。
『何でも…』
『聡くん、隠し事はナシだよ。恋人になったんでしょ。ちゃんと言ってよ』
恋人…そんな言葉を一生使うこともないと思ってましたが、なんて心地いい響きなんでしょうか。
でも元彼とどんなセックスをしていたのかなんて聞ける訳がないし、黙っていると和美が
『聡くん、私の前の事が気になるの?』
図星だったのでドキッとして態度に出てしまいました。
『やっぱり気になるよね…初めての聡くんにエッチな事たくさんしちゃったから』
『ごめん、俺ってバカだよな、和美ちゃんみたいな子が恋人なんて言ってくれてるのに、ほんと嫌になっちゃうよ、気にしないでって言うか嫌いにならないでね、』
『いいよ、聡くんが私の事を嫌いにならないなら何でも聞いて、ちゃんと話すから』
…何をどう聞いたらいいのかわからず黙っていると
『私がバージンをなくしたのは中学の時って言ったでしょ本当は中1の時なんだ』
僕はびっくりしました。
私が中1の時はオナニーすらした事がなかったのに…。
和美は続けました…。
『相手は大学生だったの7つも年上の…友達と初めてライブを見に行って隣の席に座ってた人なんだ…その人も友達と来てて、ライブが終わって帰りに食事に行かないかって誘われて…彼たちは車で来てたからドライブしてご飯食べて…13才頃って同い年の男の子が何だか子供に見えて、車を運転する大学生がスゴくかっこよく見えたの。』
ベットに座り裸のままで自分の初体験を話す和美が私にはスゴく大人に見えました。
※元投稿はこちら >>