仕事に来るが早いか妻に挑みかかる大工。
それを待ち焦がれるように脚を開く妻。
よその主婦は家事に忙しく働く朝の時間に仕事に来ている職人と痴態を繰り広げようとする妻。
妻を寝取られ、卑しくも、その行為に興奮を覚え覗き込む私自身の姿が哀れにも思えたが、興奮と欲望には勝てなかった。
椅子からズリ落ちそうに成りながら妻は快感に悶えている。
やがて妻は担がれた両脚を痙攣させるように突っ張った。
妻の逝く時の様子である。
暫くして妻は椅子に浅く座り直すと大工の作業ズボンに自ら手を掛けた。
妻の手でズボンが下ろされ、大工の天を仰ぐ物を手に握って行く。
それは私が想像した物より遥かに隆々としていた。
あれだから妻も大工に溺れたのか…。
変な所で納得してしまう私。
丁重に…愛おしそうに口に咥える妻。
その様子を余裕有りげに見下ろす大工。
その光景に、なんとも歯痒い感覚に捕らわれながらも視線を外せない私。
もう少し近くで…と思いながらも身を隠す場所もなくガラスに反射する光を避けるように中を覗き込む。
昨日と同じようにテーブルに両手を付かせ裾を捲り上げると後ろから反り返る物に手を添え妻の中に沈ませて行った。
その瞬間から私は、DVDでも観るように特別な感情は無くなった。
それより、何とか大工と共に妻を辱めたいと思い始めていた。
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