ケンジの会社からの電話は、治療費の請求でした。
身内のバタバタでケンジの事は後回しにしていましたから、グッドタイミングと思い話しを聞きました。
少し困らせてやろうと思っていましたからね。
そこで治療費の請求は、ケンジ個人からか会社からなのかと言うところからです。当然会社からと言わせる様に誘導しました。
私「それでは、診断書と請求書を御社の社名で送って下さい、ただどんないきさつでそうなったのかは知った上での請求ですよね」
会社からの電話で、ケンジはいきさつを話していないと思い攻めてみました。
私は特にお金に困っている訳ではありませんでしたが、ケンジの立場を悪くし、会社からお金を引っ張ろうと考え、会社が絡んでいる、会社からの請求、これを言わせたかったのです。
私「ケンジが怪我の事をなんと言ったか知りませんが、人の女房を半年間も寝取っていたのは事実ですからね、その場に居合わせたらそうなるでしょう!」
私への非礼、侮辱、迷惑料など合わせて慰謝料と言う形で裁判所より内容証明が届く(嘘八百ですが)旨を伝え電話を切りました。
事実確認をしたんでしょう、数分で電話が掛かってきました。
私は頑として会社相手と言う事に固執しました。
裁判になるのは嫌だったんでしょう。
謝罪に来る事になりましたから。
大きな企業で無くて良かったと思いました。
馬鹿妻もそのやり取りは聞いていました。
私「○日にケンジが来るぞ、それまでに気持ちを決めておけっ!」
馬鹿妻の顔を見るとだんだんムカついて来る私がいました。
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