コメントいただいた皆さん ありがとうございます。
所長は確かに「言わないとやめる」と言いました。
しかし、その言葉を聞いた美代子は振り絞るように大声で叫んだのです。
「オマンコっ…!オマンコが気持ちいいぃぃっ…!」
それは繰り返される挿入に耐えきれないような、でも、やめてほしくないという美代子の心の叫びのように聞こえました。
「うひゃぁ、ミヨリン、オマンコって言っちゃってるよ!」
五十嵐さんが嬌声を上げます。
「清水さんはほんとに淫乱なんだな」
口数少ない門倉さんが軽蔑したような視線をパソコンの画面に送りました。
パン!パン!パン!パン!パン!パン!
所長の腰の動きがさらに激しくなります。
叩いていた両手で再び美代子の丸い尻を掴むと、引き寄せるようにして腰を突き入れています。
「へ」の字になった美代子は、ここまで曲がるのかと驚くぐらい背中を反らせて、お尻を高々と突き上げています。
所長は腰を叩きつけながら、時折美代子の尻をバシッ!とひっぱたきました。
「おら!もっと声出さんかい、ミヨリン!おら!おら!」
荒い息遣いとともに聞こえる所長の怒声に応えるように、美代子は喘ぎ声を上げ続けました。
「ああっ!ああっ!ああっ!んうぅぅぅっ…!んうぅぅぅっ…!あはぁぁぁんっっ!」
その声にはまた泣いているような、甘えたような響きが含まれています。
美代子が顔を動かしたので、顔を半分隠していた美代子の髪が離れ、喘いでいる美代子の顔がはっきりと見えます。
美代子は口を開けて、眉間に皺を寄せたまま、自分がカメラに撮されていることなど忘れているかのように声を上げていました。
「あぁぁぁんっっ…!んうぅぅぅっ…!んうぅぅぅっ…!気持ちいい…気持ちいいよぉ…!」
僕の足が今まで以上にガタガタ震えてきます。
美代子は所長に強要されてもいないのに、自分から「気持ちいい」という言葉を口にしました。
(もう、やめて…!やめろ、美代ちゃんっ!)
僕は目の前で美代子が所長とセックスをしてると思い込んでしまうぐらい動揺していました。
僕とのセックスで決して口にしない言葉を吐きながら、僕には見せたことのないような感じ方をしている美代子…。
僕の目から涙が溢れ出しました。
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