所長の指がクリトリスをいじり始めると美代子が少し体をよじりました。
所長の指がリズミカルにくりくりと円を描くように動いています。
美代子がぎゅっと目をつぶり、体をくねらせながらうつむきました。
また所長が美代子の耳元に何かを囁いています。
そして、美代子の髪を引っ張るようにして顔を上げさせました。
再び美代子がカメラを見つめます。
少し紅潮した顔の美代子は、強張った様子で目線をこちらに向けています。
その間も所長の指はくりくり押さえつけるように美代子のクリトリスの上で動き、美代子は時折顔をぎゅっとしかめました。
「カメラずーっと見とけ言うてん」
所長が解説します。
「カメラ目線てなんかエロいっすね」
「はは、ミヨリンめっちゃ我慢した顔してる」
堤さんと五十嵐さんが口々に言います。
所長はクリトリスをいじりながら、また美代子の乳首を指でつまみました。
美代子は明らかに顔を歪めて体をくねらせています。
「カメラ!」
所長の大きな声が聞こえました。
美代子はまたカメラを見つめます。
目をつぶりたいけどつぶれない、そんな感じでした。
(このまま美代ちゃんとエッチするとこまで全部映ってるのか…)
想像して僕の背筋が寒くなりました。同時に画面の中の美代子への同情も芽生えます。
最初からこうやってみんなに見せつけるつもりで所長がカメラを回していたのかはわかりませんが、実際に人前で所長に体を触られている、そんな錯覚をしそうになりました。
もちろん、美代子が僕を裏切って所長とホテルに来ているという事実があります。そのことに対しては怒りがありました。
所長が望んでいるからなのか、ホテルの室内は煌々と照明がついています。
エッチの時は電気を消してほしい、初めてセックスをした時、美代子は僕にそう言いました。
その時、僕は緊張のあまり勃起することができず、挿入もできなかったのですが…。
以来、美代子とエッチする時はいつも部屋を暗くしていました。
なのに…。
所長の指がクリトリスから下に移りました。
美代子の赤く開いたオマンコに所長の太い中指が沈んでいきます。
所長が指を抜き差しし始めると、美代子はさらに体をよじりました。
所長はしばらく美代子のオマンコに指の出し入れを続けると、ベッドの上に立ち上がりました。
所長の黒っぽく太いチンポが45℃の角度で突き出しています。
亀頭のエラがぐんと張り出していました…。
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