激しい絡み合いが続く。
俯けに成り後ろから叩き付けられるように突かれ、片脚を肩に担がれ突き上げられる。
片脚を担がれるのが妻が最も感じる体位だと若者にも分かったのだろうか?
妻の口から、逝く…と言う言葉が飛び出すまで激しく執拗に突き上げて行く。
やがて若者も我慢の限界に達したのか、正常位に戻ると妻の両足を折り曲げ、更に激しく腰を揺り動かして行く。
妻の身悶え喘ぐ声、若者も呻きながら激しく動き最後を迎えて行く。
何の確認もなく若者は妻の中で果てていた。
妻の上に折り重なったまま荒い呼吸をする二人。
やがて若者が妻から離れると、羞恥心が一気に襲って来たのか、妻は跳ね除けられた布団を引き寄せ身体を隠す。
暫くして、私は二人に風呂に行き身体を洗って来るように言う。
妻は恥らう表情を見せながら浴衣を羽織り下着を身に付ける。
並んで二人が部屋を出て行く。
ホテルには露天風呂は有るが混浴ではなく、家族風呂も、この時間では予約も取れない。
多分、男女別々の風呂に行ったのだろう…などと考えながら、私は未だに治まらない勃起した物を取り出した。
若者のに比べれば見劣りする自分の物を手の中に包み込むと、ゆっくりと扱き始めた。
興奮の極地に達した私の先端には経験した事が無い程に濡れていた。
あっと言う間に絶頂が訪れ、そのまま射精してしまう。
激しいセックスを証明するように乱れた布団のシーツ。
妻は、このまま若者の虜に成ってしまうのでは?
色んな思いに耽って居ると、妻が戻って来た。
若者も一緒で有る。
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