みなさん、こんばんは。
更新遅くなってすみません。
続きです。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・博之さん・・いっちゃった・・」
その後、小声で「主人の指より激しくて素敵だったわ」とお世辞まで言ってくれました。
指を抜くと愛液が絡みつきポタポタと垂れる程濡れ、
「はぁはぁ・・奥さん。すごく素敵です・・美しい・・」
肩で喘ぐ奥さんの表情は更に色っぽく年上を敬遠していた俺は初めて年上の素晴らしさを知りました。
「ふふっ、嬉しい・・ありがとう。ねぇ、そろそろこれが欲しいな・・」
言いながら、手で勃起したままの肉棒を握ってきました。
「指よりこっちで一緒に気持ちよくなりましょう・・」
枕元にあったゴムの袋を開けて手際よく俺の肉棒に被せて来る奥さん。
「ねぇ、もう少しおせっかいしてもいい?」
「えぇ、奥さんが気持ちよくなるなら、何でもします」
まるで童貞だった頃に戻ったように何も考えず、ただ奥さんの言うようにゆっくりと肉棒を入れ・・亀頭だけ入れると「ゆっくり抜いて、すぐ入れて・・今度は半分くらいまで」
半分まで入れるとまた抜いて、次は根元までゆっくり。奥さんの暖かい中に入っていく感触がゴムをしていてもわかります。
「はぁぁぁん・・来てる・・そのままじっとしてて」
奥さんの中がじわっと締め付けてくるのがわかります。
「はぁっ。気持ち・・いいです。これ」
「そう?あとは腰を動かして・・あんまり早くしないでね」
言われた通りにゆっくり、ゆっくり出し入れしていくとヌッチャ・・・・ネッチャ・・・
ヌゥッチャ・・・ネェッチャ・・と纏わりつくような卑猥な音と「んんっ・・いい・・博之さんのを・・感じるの」奥さんの色っぽい声。
そして、カーテンを隔てたすぐ隣には妻が。
「さぁ、我々も・・繋がりましょう」
ずっとフェラをしていた妻の頭を優しく撫で、自分の肉棒にゴムを被せました。
「奥さん、上に乗って下さい」そんな声が聞こえてきました。
「あら・・あっちも一つになったようね。博之さん、上の方を意識しながら動いてみて」
「こう・・ですか?」今までただ腰を振っていただけで、そんなこと考えもしなかったので上手くできるかわかりませんでしたが、しばらく動いていると「あっん・・そう・・だんだん早くぅ・・」
「はぁ・・はぁ・・こう・・ですか・・」
奥さんを感じさせたい一心で必死に動きました。「そう・・いいっ・・あんっ・・当たってるぅ・・」何が何だかわかりませんが、顎を上げて、声を上げる奥さんを見て、本当に感じてくれているのはわかりました。
妻と奥さんの声が同時に聞こえ、重なり、その声がどんどん大きくなって今までに味わったことのない興奮と奥さんの締め付けに射精が近づいてきました。
「はぁ、はぁ、奥さん・・俺・・もうイキそうです・・」
「あんっ、あんっ・・私もよ・・でも・・もう少し我慢して」
なぜだろうと思った矢先です「あ、あなたっ・・早く・・こっちに・・」
と、向井さんに呼びかけました。
すると「はぁ、はぁ、わかったよ」
もしかして・・今からこっちに?向井さんの肉棒を入れられ悦ぶ妻がもうすぐ目の前に・・
心臓が高鳴るのがハッキリとわかるほどドキドキしてカーテンの方を見ていると
「あんっ、いやっ・・博くんに見られちゃう!」
妻も嫌がってるのではなく、興奮してるみたいです。
カーテンが開き、最初に妻の背中が見えました。
向井さんは繋がったまま、妻を持ち上げ、妻は向井さんの首から背中に手を巻きつけ、
俗に言う「駅弁ファック」の体勢で現れました。
一歩一歩歩くたびに向井さんの肉棒が妻の中の奥を刺激し、「あんっ、あんっ」と
声が上がり、近づいてきます。
やがて向井さんは俺たちの隣まで来ると、奥さんの真横に妻を寝かせました。
「さぁ、博之くん。家内を気持ちよくしてあげてくれ。私は奥さんを・・」
向井さんに負けないようにまた腰を振り始めると、二人の声がまた重なり、
目の前で見る妻の顔はとてもやらしく、今まで見た中でも最高の顔と声でした。
4人とも汗だくになり、「はぁ、はぁ、俺もう無理です・・奥さん・・」
「いいわよ・・私もイキそう」
「あぁぁぁっ・・いいいぃ・・私も・・イッちゃう!」と妻の声も興奮を呼び、
俺たちは一気に昇りつめゴムを付けたまま中で出しました。
つづく。
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