続きです。
一方、妻の方も下着姿になったようで、「奥さん、素敵な下着ですね。よく似合ってますよ。
乳首も下の毛も透けて見えますよ」
「やんっ、あまり言わないで下さい・・恥ずかしいです・・」
言葉責めをされる妻の声を聞きながら、一体どんな下着を買ったのか気になりながら、
しゃがんだ奥さんがパンツの上からくっきりと形のわかる肉棒に舌を根元から這わせてきました。
「博之さんの逞しい・・ねぇ、舐めてもいい?」と上目遣いで言われるとひとたまりもありません。
この声も妻に聞かれていると意識しながらも「はい。お願いします」と答えるとパンツを脱がされ、鼻を近づけたと思うといきなり匂いを嗅がれました。
「すぅぅ・・んんん。いい匂い。主人のより男臭くて好きよ。病みつきになるかも」
今まで匂いを嗅がれたこともそんな事も言われた事がない俺はもうされるがままに、
妻の何倍も上手い、舌使いで根元や先、カリ首も丁寧に舐められ、口に入れたと思うと一気に吸われジュポジュポとやらしい音を立て力が抜けそうなくらい気持ちいい吸われ方に初めて膝がガクガクする感触を味わいました。
「はぁはぁ・・はぁはぁ・・」と奥さんのフェラを楽しんでいると
「あぁぁぁぁん!いやっ!そこっ・・いい・・あんあんっ」
の声とともにグチュグチュグチュグチュ・・・と向井さんの指が妻の中に入り愛液があふれ出す音が。
早くも俺の前では出した事のない本気の喘ぎ声を聞いてしまい、俺の肉棒もさらに膨らんでいきました。
「あら・・主人たら張り切っちゃって・・恭子さん気持ちよさそうな声出してるね」
もう少しで奥さんの口に出しそうになった肉棒は口から離され、ピクッ、ピクッとしてました。
「私もあんな風に声出したいな・・」
と、俺の手を自分の胸に導いてきました。
俺はその声に夢中で布団に押し倒し、胸を揉みながら、透けたブラの上から見える乳首に舌を這わせると「はぁん・・あんっ・・博之さん・・」と少しかすれた声が色気を増し、まだパンティの中心には触れずに太ももやその裏側を手で焦らすように撫でていました。
「あんっ、博之さんの意地悪・・もう熱いの・・早く触って・・」
二人だけの世界に入りそうになると妻の「あんっ、あんっ・・ダメっ・・イクイクっ・・」の声に嫉妬しながらも負けじと奥さんのパンティに指を這わせると。
クチュッ・・と愛液が溢れてました。
「奥さん、濡れてるんですね・・嬉しいです」
「こんなに興奮するの久しぶりよ・・もっと感じさせて・・恭子さんみたいな声向こうに聞かせないとね」
改めてパンティを見るとほとんど透けていて丸見えではないものの薄い生地に愛液が染みてました。
パンティを脱がすと、お返しとばかりにまずはクンニ。ペロペロと舌を入れ愛液を吸い取りながら指でクリを撫でる。
オーソドックスな愛撫に「あんっ、あんっ、いい・・」とホントに感じているのか妻と同じようなリアクション。時折腰を浮かせては感じているように見せていますが、本気ではない事はわかるようになりました。
今度は指を2本入れてAV仕込みの指を曲げてかき回しても妻と同じ・・
どうしようか考えていると「あんっ・・博之さん。ちょっとこっちに・・」
と指を中に入れたまま奥さんの顔に自分の顔を近づけました。
「はい」
隣に聞こえないように小声で「恭子さん、博之くんの指でさっきみたいな声出したことある?」
「えっ?いえ・・実は妻のあんな声聞いた事がないんです」
「出させてみたいでしょ?」
「できるなら」正直に答えました。
「じゃあ、指をまっすぐ伸ばしてできるだけ奥まで入れてみて」
俺は言われた通りにしてみました。
「それでね、あ、人によって場所は違うから恭子さんのツボは自分で確かめてね。
でも、攻め方は一緒だと思うから。奥まで入れたらね。指を少しだけ曲げて上を突くの。
出し入れっていうかかき回してもあまり感じないの・・上に当てた指の腹をね動かさずに振動させてみて」
言われるがまま、指を少し曲げて指先を上下に振動させてみました。
「あぁぁん、そう・・でも。もっと早く。あ、もう少し手前かな?で、ちょっと右」
半信半疑でやって激しく震動させていると
「あぁぁぁぁん!そこっ、もっと激しくやってみて・・」
と、どんどん愛液が溢れ奥さんの声が大きくなっていきました。
俺は夢中で腕が疲れそうなほど早く震動させました。すると。
本気で感じているのかいきなりお尻を高く浮かせて「やんっ、あんっ、そこっ・・いい・・いいよ・・」とさっきまでと明らかに余裕もなくトーンが上がった声になり、
少し手前に引いたり奥に入れたり振動の仕方を変えたりしていると「ダメッ!いやぁぁ!イクッ!イッちゃうううう!アンッ!」
と腰をヒクヒクさせて潮噴きとまではいきませんがシーツに愛液がびっしょりと溢れ、初めて本気でイク姿を見る事ができました。
「ふふっ、博之くんもなかなかやるみたいだね」
フェラをさせていたのか隣でジュポジュポとした音を立てながら妻も本気でイク奥さんの声を聞いてさらに深く肉棒を咥えていたようでした。
つづく。
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