2本目のビデオは、妻と思わしき女性の首元までを映した映像で始まった。どこかの公園だろうか。ベンチに座っている。
男「顔を出さなかったらAVに興味があるってお話ですけど」
(妻)「そうですね、はい」
男「顔・・ちょっとだけでもダメですか」
(妻)「顔はちょっと・・恥ずかしいんで」
前作、前々作は恥ずかしくなかったのか・・?確かにこれまで、妻は男優と本格的に絡んではいない。
マックスでフェラチオ(疑惑)。絡みさえしなければ、妻にとってはずっと「イメージビデオ」という括りだったのか・・。
ガチの「アダルトビデオ」にステージが上がるとなると、さすがに警戒心はあるようだ。
男「わかりました。今日は時間って大丈夫です?」
(妻)「夜には夫が帰ってくるので、それまでには・・」
男「あ、結婚されてるんですよね」
(妻)「はい、そうです・・」
男「まあ今回、AVに出たいという応募があったわけですけど」
(妻)「・・ええ」
男「なんか動機みたいなものって」
(妻)「動機は・・恥ずかしいんですけど、AV男優さんのエッチに、ちょっと興味があって・・」
男「欲求不満ってことですか?」
(妻)「・・そうかもしれないですね」
1個目のビデオを見る限り、ギャラの高さが決めてだったように見えたが。
設定上、欲求不満ということにしているんだろう、きっと。
男「ご結婚されてるんですよね?」
(妻)「はい」
男「頻度は少ない?」
(妻)「まあ・・そうですね」
こちらが求めてもやんわり拒絶、というパターンが良くあるが・・。
(妻)「・・あんまり相性が良いというわけでもなくて」
男「体の相性?」
(妻)「はい」
!?・・初耳だ。これも設定?
男「そんなこんなで、AV男優とのセックスをしてみたいと」
(妻)「はい」
男「わかりました。それじゃ、よろしくお願いします」
(妻)「よろしくお願いします」
場面は室内に切り替わった。
相変わらず、画面に映る妻は首から下のみの姿。
男「それじゃあ、お名前をお願いします」
(妻)「【ピー音】です」
男「ちょっと本名が出せないので、仮名を考えてほしいんですけど、何にします?」
(妻)「それじゃあえっと・・あゆみで」
男「じゃああゆみさん、スリーサイズを上から教えてもらえますか」
(妻)「スリーサイズは・・85の53、82ですね」
男「あゆみさん。ブラのサイズは」
(妻)「ブラのサイズはDカップになります」
男「ちょっと立ち上がってもらっていいですか」
(妻)「はい」
妻の足元から身体全体を、カメラが舐め回すように映していく。
(妻)「顔、映ってないですか?w」
男「大丈夫ですよ」
カメラの角度に警戒する妻。
確かに男の言う通り、顔は映っていない。
顔を手で覆う様子まではバッチリ映ってしまっているが・・。
その後、後ろ姿についても撮影を行い、再び座らされる妻。
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