ラストは、十分な量のオイルを追加しての、右手でのストレートな手コキ。
余った左手は、亀頭を刺激する。
妻が黙々と手コキに徹する映像が、しばらく続いた。
男「あ~、いくっ」
妻はぐっと身を乗り出すと、右手の勢いを早める。
妻「どうぞ、大丈夫ですよ」
男は果てるとともに、大量の精液をカメラに収まらない距離まで飛ばした。
妻「わ・・すご・・」
思わず漏れた本音だったろう。
量が?飛距離が?・・そのいずれも、夫の最高潮時よりも遥か上をいく。
ただ、あれだけ徹底的に愛撫されての射精なんだから、強烈な飛びっぷりにも納得というか、
あれだけしてもらえれば、俺だって・・とかなんとか思いを巡らす間に、妻がタオルで男の身体を拭き拭きし、映像は終わった。
ビデオを見たその日の夜。見終わった直後は、しばらく妻の様子を伺おう、と思っていた。
だが、脳裏に焼き付いた映像が頭から離れず、辛い。
ビデオの見始めは、妻が私に黙ってさらに過激なビデオに出演していることが辛かった。
でも今は、嫉妬。俺にしたことのないような手コキを、なぜあいつ(誰か知らんけど)に?
夫である俺も、してもらいたい。その思いが、鑑賞後たった数時間で限界に達した。
なるようになれ、という思いで、横で寝ている妻に話しかける。
私「美咲はさあ、て・・手コキってしたことある?」
数秒間の沈黙。
妻としては、手コキビデオに出演した途端にこの質問を投げかけられたんだから無理もない。
夫がビデオを見たと気付いてもなんらおかしくない状況。
妻「・・なんで?」
私「いや、ただの興味本位だけど」
妻「したことあるじゃん、直樹にも」
にもってなんだ。とは言わなかった。
私「俺のは前戯の一部みたいなやつじゃん。そうじゃなくて、ガッツリ最期までやるやつ」
妻「したことあったらなんなの?」
私「いやただちょっと、ムラムラしちゃって。手コキとかして欲しいなあ、なんて」
妻「別にいいけど・・」
ベッド上を移動し、私のパンツを下ろす妻。
私「で、したことあるの?ガッツリ手コキ」
妻が私のチンポを上下にこすりながら答える。
妻「したことあったらなんなの?」
私「あったら、興奮する」
妻「w」
ちょっと手コキのテンポが早くなった
私「あーそうそう気持ちいい。・・で、したことあるでしょ?」
妻「あるかもね」
私「ちゃんと言って」
妻「したことある」
私「何をしたかを、ちゃんと」
妻「ガッツリ手コキしたことある」
喉がカラカラになってきた。
妻「固くなりすぎw」
私「その時の相手とどっちが固い?」
妻「・・覚えてない」
私「だいたいでいいから」
妻「同じぐらいだと思う」
私「大きさは?」
あのビデオの画面上から、固さまではわからないが、大きさはハッキリとわかる。ハッキリと私よりでかかった。
妻「・・同じぐらいかな」
んなわきゃあるか!
私「マジで言っていいよ」
妻「・・それが嬉しいの?嫌な気持ちにならない?」
私「マジのやつが興奮するから」
妻「・・その人の方が大きかったかも」
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