数日後、早苗ちゃんは、私が1人で帰って来るのを待っていたらしく、誰も一緒にいないのを確かめると、神社に呼び寄せました。
先に速足で行ってしまうので、遅れない様に石鹸の匂いのする後を着いて行きました。
「見たいぃ?」と途中で振り向いて聞かれ、(何となく、またHな事なのかな?)と思いつつ答えられないままも、境内まで来ると、辺りを確かめ始めている様でした。
「ふぅ~っ」 軽くため息を吐いた早苗ちゃんでしたが、後ろ向きの仕草のまま、警戒を続ける風の装いをしながらも、「スルリッ」とズボンを脱ぎ始めました。
「あ!」 (ちょっ! お尻を叩いて、また睨まれるのかな?)と思っていると、その日は違って、縁台に脱いだズボンを敷き始めました。
「こうかな?」と軽く呟いたと思うと、パンツ姿のままその上にお尻を降ろして、腰掛けて居ました。
「誰も居ないねっ」と、キョロキョロ周りを伺う素振りをしながら此方を見る早苗ちゃんは、前の日と違って、優しい姉さんぽく微笑んでいますし、何処となく恥ずかしそうです。
(可愛ぃ) 年上なのに恥ずかしいそうにする、そんな早苗ちゃんが可愛く思えていましたが、暫くすると、「スルリ」っと、腰を持ち上げてパンツを脱ぎ始めました。
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