ご意見有難うございます。
それでは続きを書きたいと思います。
あのボイスレコーダーから1ケ月後にまことくんは就活である企業に内定がでました。
もちろん私たちにも共有されて、これはお祝いをしないとということで我が家でお祝いパーティーをすることになりました。
そういう形でしようかと嫁は考えていたようだが、これで2人でどこかでされても、、と不安があったためにどうせなら私がいるこの家でと私が提案しました。
私「彼氏のまことくんのお祝いはうちでしたらどうだ?」
嫁「うーん、、でも、いいの?」
私「私に内緒で2人でどこかでされるくらいならここの方がいいだろ?来週の土曜日にでも来てもらえれば?宗則はその日友達の家でお泊り遊びだっただろ?」
嫁「むねのりもいた方がいいんじゃないの?」
私「それだと、みきが困るだろう、彼氏としてか先生としてかごちゃごちゃになるぞ。むねのりが感ずいてもまずいしな。」
嫁「・・・・分かりました、、連絡してみます。」
そんな形でこういうことになった
当日のお昼は3人でデートすることになって、よくよく考えると3人で会うことは初めてだったかもしれない
ファミレスで始めは3人でたわいもない話になったが、嫁がトイレで席をはずすと
まこと「三田さん、、まさかこういう形になるとは思いませんでした、、」
私「そうか?でも、うちに来たがってただろ?」
まこと「そうなんですけど、、でも、三田さんがいるとみきさんと恋人のようには無理ですよ、、」
私「まあ、、、私は夜はできるだけ早く寝るようにするから、それからは恋人同士の時間になるだろ?」
まこと「そんなに上手くいくとは思いませんけど・・・」
私「そうなの?どうして?もう心まで掴みかけているいんだろ?」
まこと「うーん、、よくわかんないです、、あれ以来、エッチは最後までしてないんですよ、、口でしてもらってる感じで・・」
私「そうなのか?それなら嫁は嘘はついてないってことになるかな、、でも、今回はチャンスだろ?」
まこと「はい、、もう1度口説いてみます、、どうなっても恨まないで下さいよ。」
私「ははは、、、」
そして、その晩に我が家でお祝いパーティーというか簡単飲み会のようになった。
そこでは普通に盛り上がり、まことくんは私に気を使ってか丁寧に接していた、そして10時を過ぎたころに
私「そろそろ、、先に寝るわ、、酔いがまわってきた、、疲れが溜まってるかもな、、」
「まことくん、、ゆっくりしていきないさいね。なんなら泊ってもいいぞ、、」
まこと「ははは、、私もしばらくしたら帰ります、、」
そして私は2階の寝室に向かい、そこから1階のリビングの様子を伺っていた。
2人は今度はやや緊張がとけたのかワイワイ話だしてテレビで盛り上がっていた、そして私はなかなか事態が動かないので少し寝てしまい、目覚めたら11時になろうとしていた。
しまった!と思って階段のおどりばまでいき下の様子を伺っているとテレビは消されていたが2人が何か真剣な話でもしているようで、、まことくんが口説いている感じに聞こえた、、
時おり、嫁「まことくんたら、、もうー」とか「私も好きよ、、うん、、本当よ、、」
そして2人はソワーで寄り添いまことくんは嫁の肩に手をまわして、嫁を頭をまことくんの胸に持たれていた、、」
嫁「こうしていると落ち着くわ、、主婦であることを忘れられるし、、」
まこと「有難うございます。。前も言いましたけど、旦那さんと別れたらまっさきにプロポーズしますから、、これからは職もあるので養えますし、、」
嫁「ほんと??信じていいの?」まこと「もちろんです!、、・」
そして2人は唇を重ねてキスをした、、
私はその光景を見て涙が出てきた。それはまことくんの告白に答えていたというのもあるが、2人の光景を見ると本当の恋人同士に見えたからだ、嫁が女性としてさらに磨きがかかった感じがした、、
そして2人はソワーで寝ころび抱き合ってキスをしていた、、、そしてこれからという時に
嫁「まことくん、待って、、シャワー浴びさせて、、」
まこと「そうですね、、あ、、旦那さんはそのまま寝てしまいましたよね?」
嫁「そうね、、見てくる、、寝てたら、まことくん先に入ってて。。」
まこと「一緒に入りましょうよ!」
嫁「ばかー、、旦那が起きてきたらどうするのよ。。」
まこと「それもそうですね、、もうこうなれば見られても平気ですけど、、」
嫁「私が嫌なの。」
そして嫁が寝室に来て私が寝ているのを確認してまことくんに入ってもらった。その間に嫁はリビングに布団の準備と洗い物を済ませていた
まこと「シャワーいただきました、、あれ、布団準備してくれてたんんですね、、有難うございます、、」
嫁「ここで寝てね、、じゃあ、シャワー浴びてくるね」
まこと「はい、、あっ、みきさんお願いがあります」
「ぱじゃまは着らずに、、、バスタオルだけで来てください、、」
嫁「もうー。。まことくんたら、、・・・分かったわ・・」
そして30分くらいして嫁は出てきた。私は心臓がバクバクだった。嫁はお風呂から出ると再度寝室に来て私が寝てるのを確認していた。
嫁はリビングに入るとこを階段の踊り場で見ていた、リビングが上がガラスになっており踊り場から見えるようになっていた
嫁「まことくん、、電気消して・・・」
まこと「それはダメです、、隣の部屋だけ消します、、」
まこtくんは嫁を招き入れて、、立ったまま抱きしめて髪やおでこにキスをしたり撫でたりする
まこと「みきさん、、いい匂いします、、きれいです、、」
嫁はかなり照れているようで、、「こんなの恥ずかしい、、」
私から見ると嫁は背中を向いておりまことくんが正面に見えるようになっていた。
部屋の中は明るいので向こうからは私は見えないと思う
そして激しいキスをして「ちゅぱ、ちゅぱ、、ちゅぅぱ」と微かに音が聞こえてきていた
そしてまことくんは嫁が巻いているバルタオルの繋ぎ目にそっと手をやり、、
中途半端なとこですみません、、用事ができてしまい、、続きは近時更新します
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