事態が進んだのはそれから1週間位した土曜日だった
私は家で子供の勉強を見ていたときにまことくんからメールがきたのだ
まこと「三田さん、急にすみません。用事で外にいましたら奥さんと会いまして少しお茶しました。そのときに私がたまにいく漫画喫茶にお誘いしたらついてきてくれまして、
今○○にします。ペアシートの○○番にいます、、だから隠し撮りが難しいので口頭で報告します、」
私「わざわざ、連絡ありがとう、行けたら行くよ。見つからないように隠れてるよ」
わざわざ連絡をくれるなんて律儀な人だと改めて思った
そして、しばらくして子供が友達の家に遊びに行くのをおくっていき、言われた漫画喫茶に寄ってみた
言われた部屋はペアのマットになっておりまだ、午前中のためにお客さんも疎らになっていた。ドアはすりガラスになっていたので2人の姿がすぐに確認できた。普通に漫画を読んでいる感じだった
私は確認したのメールをまことくんに送るとまことくんは行動を起こした
膝掛けの毛布をフロントから借りてきてドアにかけたのだ、そのことを確認してから私は部屋の前で漫画を探すふりをしながら中の会話を確認していると
まこと「これで外から見えなくなりましたよ、」
嫁「まことくんたら、、始めからこれがしたかっつたんでしょ。」
まこと「はははわかります?でも、声出すと聞こえてしまいますから、気をつけてくださいね」
嫁「もうー、、」
しばらく沈黙してからゴソゴソと音が聞こえてきて、時おり「もうー」とか「ははは」とか小声が聞こえて「クチャ、クチャ」とキスをしている音が聞こえて
嫁「まことくん、そこダメ、、おしりさわってるでしょ。」
そんな声が聞こえてしばらくゴソゴソしか聞こえなかったので周りに誰もいないことを確認して上からそっと覗いてみた。そこにはまことくんが上から嫁とキスをしながらブラウスのボタンが半分程度外れてブラがみえたところから胸を揉んでいた、
あっ、、と驚いたがその気配に嫁が気づいて
嫁「まことくん、今、上から見られてた・・かも、」という声がしたのですぐに自分の部屋に戻った
そして2人はほどよくして店をでていった。
まことくんから連絡があり途中で落ち合い説明をうけた
私「もしやと思って上から覗いたらあんなことしてるんだもんなー」
まこと「はい、、すみません。。でも、すごくドキドキでした。初めてでしたけどみきさんのおっぱいを触ってしまいました、、柔らかくて優しい感触でした、、」
私「そうか、、びっくりしたけど、、それでどうしてこうなったの?」
まこと「はい、先に説明すべきでしたね。実は本当は一人で気分転換で漫画喫茶に行こうとしてたんですよ。そしたらスタバの前でみきさんがナンパされてまして、相手にしてない様子でしたがあまりにしつこい感じがしたので声かけたんです。」
「そしたら助かった、、て表情で私のところに来て、、行きましょうって、そしたらナンパ師は帰って行ったんです。」
「それで、少しお話してて私がこれから漫画喫茶に行くけど、行きませんかてお誘いしたら、少しの時間ならて、お話し聞くと旦那さんとも昔は来てたことあるって言われて、、」
私「確かにね、結婚前の話だけどね、それでどんなことを?」
まこと「だんなさんが来たのを確認してから膝掛け毛布借りてきて外から見えないようにして
これで見えないから大丈夫ですよって、その前に少しイチャつこうとしたら拒否られましたんで
それでいろいろ説きながら旦那さんに見られるとこまでしたて感じです。」
「みきさんが人の気配を感じてそこまででみきさん慌てて服を整いまして、、出ようって」
「お時間もそろそろでしたしね」
私は家に帰ると嫁はお昼のしたくをしていて
嫁「あなた、おかえりなさい、遅いわね。」
私「天気がいいもんだからフラフラしてた、みきも何か顔がほてってるな、、」
嫁「あらそう?」私は嫁に抱きついて
私「むねのりが帰ってくるまでどうだ?」ときくと
嫁「もうー、、だーめ、、いろいろとしなくちゃいけないことあるし、、今夜まで我慢してね、、」
そんなやり取りだった。
そしてとうとう嫁がまことくんに寝取られる日が来た。書き忘れたがこの段階でまことくんは嫁のことを「みきさん」と呼んでいた。それは漫画喫茶にいるときに2人の時はそう呼んでいいかお願いしたからであった
それは夏休みに息子が林間学校で2日泊まりでいないことと同時に私が出張でいない日が重なりその話題が家庭教師で来てた時に出たときだった。
まことくんが帰る時に嫁に「その日僕のところに泊まりに来ませんか?新しいメニューが完成したので・・来てほしいです・・」
嫁「もうー、、こんなとこでそういうこと言わないでよ、それならお泊りまでしなくてもいいでしょ。」
まこと「ううん、少しでも同じ時間を共有したいんです・ダメですか?」
そんなやり取りの後、嫁は即答はしなかったがメールでokの回答をした。そのことはもちろん私には告げられていなかった。
そしてその日を迎えて、私は出張に出かけ帰ってくるといつもの嫁が迎えてくれた、何もなかったかのような感じだった。そしてまことくんから連絡が入り、その日の様子を収めたDVDをもらい内容を確認した
DVDを渡される時、まことくんはかなり神妙な顔つきで渡された
まこと「三田さん、、、少し覚悟してから見てください、」
この次の内容は次回で、、
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