約束の土曜日になり、昼から部活である娘さんの自宅を出る時間に合わせて夫婦さんの家が見えるコインパーキングに車を入れました。
旦那さんが言っていた時間より早く着き、珈琲でも買おう車を降りて自販機の方に行くと夫婦さんの家から女の子が・・
そしてその女の子に続き出て来られたのが、家族写真に幸せそうに写りビデオの中で乱れていた奥さんでした。
それを確認し、缶コーヒーを手に何気に二人の方へ足を進めます。
「 気を付けて行ってきなさい! 帰りは何時頃になりそう? 」
「 電話する! じゃあ、行って来るね! 」
10メートル位離れていたでしょうか、奥さんに挨拶した娘さんが僕の横を通り過ぎ、笑顔で見送る彼女の前を会釈し僕は通り過ぎました。
旦那さんの情報通り人当たりの良さそうな女性で、見知らぬ筈の僕の会釈にちゃんと応えてくれます。
母親に良く似た愛らしく可愛い娘さんは、今自分とすれ違った男性がこの後に自分の母を犯す男だと夢にも思わないでしょう。
勿論、サプライズの寝取りなどとは知らされていませんので、今会釈し通り過ぎた男にこの後犯されるなんてそれこそ夢にも思わないでしょう。
彼女が玄関の中へ消えてゆくのを確認し、来た道を戻って車に乗りました。
10分位すると携帯が鳴り、出ると旦那さんからです。
「 〇〇君、今は? 」
「 着いてますよ! 」
「 わかったぁ! 今、まだミサの奴がシャワーを浴びてるからもう少し待てる? 悪いね! 」
まあ、夫婦の営みが始まらない限りサプライズの寝取りも出来ませんので、確実にプレイが行われる事に一安心です。
「 良いですよ! 」
「 じゃあ、携帯生かしておこうか! 少しは退屈しのぎになるかも・・ 」
旦那さんが気を使われてか、携帯を繋がったままにすると言います。
何だか盗聴しているみたいで少しワクワクもしてしまい・・
「 ごめんなさい貴方。 待った? 今日は寝室なの? 」
少し遠めですがシャワーから戻られたらしき奥さんの声が聞こえました。
娘さんが不在の時は大概リビングで奥さんが寝取られるビデオをモニターで映しながらすると言ってましたから・・
「 たまにはベッドでマッタリとするのも良いじゃないか! 」
「マッタリなの・・? そんなに玩具を・・ もぉ・・ 」
奥さんの何だか嬉しそうな声が・・
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