ご意見有難うございます。
こういう話を載せると彼女のことが本当は好きではないのでは?と思われるかもしれませんね。
ただ、今でも彼女のことは愛してますし、愛してなければこの事実をすぐに突き付けて終わりにすればよいだけですからね。
ただ、愛していることは間違いないのですが、逆に彼女が私のことを愛しているのか?不安になることが多いのです。
あの宇賀なつみさんに似た清楚な彼女で家庭的で尽くしてくれる人だからなおさらです。
他の人から見れば不釣り合いのカップルと見られてるかもしれません。
そう考えた時に恋愛に燃える自分がいる反面冷静に客観視する自分もいることに途中から気づきました。
だから、彼女の行動を観察しようと思える自分がいるということですね。
前回の話依頼、よく金曜日に彼女は泊に来るようになりました。土曜日に会うんだからそのまま土曜日にデートしたいと思ってくれてたようです。
後、、相当罪悪感はあったからという理由もあるみたいでした。そんな彼女がどうしてAと深い関係になっていったのかは順次説明していきます。
そんなこんなで前回から会う回数が増えていくようになりました。
泊っていく時は必ずエッチはします。今までと違うのは彼女は顔を反らして表情を隠しながら喘ぐことが多いのですが、その時は私の顔を見ながら悲しい表情で喘ぐことが多くなりました。
でも、エッチが終わった後は明るい表情になったりするから不思議なものでした。
私はみかを抱きながら
私「みかって最近悲しい表情で喘ぐこと多くない?」
みか「ばか、、何言ってるのよ、、変なこと言わないでよー」
こんな感じです
あれからみかとAのメールのやり取りは続いてはいたのですが、仕事関係とか人間関係、たまに食事の誘いなど前回までは一気に関係が進んだかと思ってましたが
少し停滞してる感じでした、、
そして事が進んだのは前回の出来事から3ケ月位たった時です
それは今年の6月の話です。Aとのことの心配が消えかかってた時のことです。
予定通りに金曜日の夜に彼女が来ることになっていたのですが、、
みか「あっくん、、ごめん、、今日大学のお友達から電話があってご飯いかない?て誘われたの。行ってもいい?」
私「大学の友達で懐かしいね、、いいよ。行ってきたら、明日は予定通りでいいのかな?」
みか「もちろんよ。じゃあ、行ってくるね。遅くなるかもだから連絡できないけど、、」
私「うん、わかった。。」
その時は何も疑問に思わなかったのですが、、PCメールをみるとAとのやり取りが転送されていて
A「みかちゃん、急にメールしてごめん。昨日から体調が戻らない」
みか「どうしたんですか?ご飯食べてます?」
A「嫁が実家に帰ってて来週の水曜日まで一人だからつらい、、」
みか「そうなんですか?だから会社で見かけなかったんですね。」
A「無理と承知してるけど、来れないかな?}
みか「奥様に悪いですよ、、」
A「気にしなくて構わないよ、、慰めて、、」
みか「もう、、分りました。何が食べたいですか?」
そんなやり取りをしていた。これはやばいと正直感じて、まさきに連絡した
急なことだから準備ができないことと花の金曜日に遊ぼうとしていた時だったので迷惑だっただろう
だが、私の様子を察してくれて一生懸命に動いてくれた
Aのマンションの部屋は実は1階の隅で植木などで回りからは見えないことが良かったのかせめて何か会話でもと
窓に特殊な盗聴器を仕掛けてくれた
まさきが行ったときにはすでにみかは来ていたようで身の周りのことをしていたよう
Aは体が汚れているからシャワーを浴びてパジャマ姿で布団に入っていた
そしてみかは一通りのことをするとAのいる寝室に入ってきて椅子に座りながらAと話している
ここからは盗聴器の会話から想像しながら記載していくと
みか「大きなベットで寝ているんですね。」
A「ははは、、そう?でも、有難うね、来てくれて、、一気に元気になったよ」
みか「それはよかった、、来週は会社来れますね。」
A「そうだね、、みかちゃんにはいろいろと助かったよ」
それから取り留めの会話から
A「みかちゃん、よく他の男性から声掛けられてるでしょ?受付してるからてあるかもだけど」
みか「うふふ、、そうですね、対応に困ることもあるんですよね」
A「わかるー、その中でいい関係になる人ていないの?」
みか「いるわけないでしょー、かっくんがいるんだし、、」
A「そうなんだ、、でも、、どうして私はよく付き合ってくれてるの、、それし、、ああいうことまで・」
みか「・・・・・」
みか「実はAさんて私の高校の時の憧れの先生に似てるの」
「プライベートの相談とかしてる時の対応とかそっくりで・・・だから・・甘えてしまったかも、、」
A「そうなんだ!!、、嬉しいな、、そういうこと言ってくれて、、」
「ああ、、おしいことしたかなー 今の嫁さんと結婚してなければみかちゃんと・・」
みか「奥様のこと悪く言ったらダメですよ、、でも、一番好きなのはかっくんですから、、」
A「えー、そうなの?彼氏がうらやましいなー、、でも、贅沢は言えないか、こうして来てくれただけでも、、喜ばないよね」
みか「えへへ、、そうですよー、彼氏に嘘ついて来たんですから、、」
A「そうなの?」みか「うん、、初めてついた嘘です、、少し罪悪感が、、」
A「でも、、来てくれたんだ、、」みか「うん・・心配したからね、、」
A「みかちゃん、、今日は泊っていかない?もう遅いし、、」
みか「・・・ううん、それはできない、明日かっくんに会わせる顔なくなるし、、」
A「そうか、、、じゃあ、せめて・・」
みか「きゃっ!」
Aはみかの手を引っ張って抱き寄せたようだ、、
A「せめて、、こうして抱きしめてたい、、」
みか「もうー、、Aさんは素早いんだから、、」
抱き寄せた状態で
A「この前のインターネットカフェみたいなことしたいな・・」
みか「もうー、、あの時はどうしようて混乱してたんだから、、見えてないて言ってても、向いの部屋には人いたよ」
A「そうだね、、出ていくときに気づいた、、でも大丈夫だったと思うよ」
みか「もうー、、だからもうあそこではできないよ、、」
A「でも、今日は他には誰もいないよ・・」
そしてAはみかに軽くキスをしていた
みか「もう、、ダメですよ。こんなこと・・」
A「・・・俺は真剣な気持ちだよ、、嫁と別れてもいいという覚悟でもいるよ、、せめて、今日は、、おれだけのみかちゃんで・・いてほしい」
みか「もう・・Aさんたら、、」
Aは再度みかを抱きしめて髪を撫でながらおでこや口にキスをしながら・・
少し気分が落ちてきました、、続きは次回にします
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