祖母は父の後を追うように亡くなった。 生前父の遺品を畑で燃やしていた。 疎遠な叔母から伝え聞いた。
(私に渡せる物が何も無い)と残念がった叔母。
「気持ちは繋がっていたから、」と答えた。
我に帰った。 バレー部の部室。
(これ以上、されたら、持たない、早苗の口の中で爆発してしまって、唇におしっこと違う白い物資をかけてしまう。
検尿検査の時、尿蛋白の数値が高くて、再検査を命じられる連中に、女がいそうならば、「あいつヤりゃ~がったな!」と羨まれ、とても女がいそうでなければ、「マスなんか、描いてんじゃねー!」と先生にまで罵られ、今なら完全にハラスメント送りな男の生理。
{[ご・り・っ・ぱ]って言ったのよ、ふふっ}
「ごりっぱ?」
{そうよ、[ご立派!]}
チンチンをツンツンしていた早苗は、私の前に寝転がって両脚を掲げた。 (するっ)とショーツを脱いだ。
{へへっ、楽しみぃ~?}
足先を揃えて下に降ろすと、脱いで左手に持っていたショーツをまた両手掴んで、うっすらと生えている陰毛を隠す様にしている。
「あ~あっ!」
一瞬はっきり、ふわっとした毛糸の様に、逆三角形の型状に生えている下の毛を、白い壁で覆ってしまった。
{はぁ~ぃ! 慌てない慌てない}
(一休さんかい! 俺は、) からかわれ過ぎ。
{はぁい!座って~ お母さんが見せてあげるから、}
(な!)
固まった。 結構堪えた。 チンチンが一瞬縮まった。
{はははぁっ~ どぉしたのぉかなぁ~? もしかして? 図星だったぁ~っ? あいつ(番長)が言ったのよ。 [あいつ<私>、お母んのしか知らねぇんじゃねぇ? だから、教えてやれよ!]って、ウフッ、可愛いぃ}
(当たりだ、完全に負けてる、でも、お願いします!) 性欲には勝てない。
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