私がまだ幼い頃の母を、男が女としてどんな気持ちで抱いたのか? それが知りたくなった。
私の知らない時処で、偶然弟が見てしまった母のsex。 曖昧な記憶の話が、今まで得た知識で充分修正出来る年になっていた。
男の髪を鋤く様に、ピーンと尖った乳首が応える、弄ぶ唾で濡れた胸を押し付ける母。
早苗がTシャツを脱ぐ様に、スポーツブラを外した。 ボールバッグの上で、親指姫の様にチョコンと座っている。
{どぅ? 可愛いぃ?}
胸が乳首がピンと上を向き、各々自己主張している。
「あぁ、可愛ぃい。」
番長の好意に甘えた。 母がまたダブって見える。 (可愛かったに違いない) 正直、よく早苗の事を思い出す。 (可愛いい女だった) 隣の芝は何とかかな? 女は特に、。
ボールバッグの上の早苗の前に跪いて、柔らかい肩に手を添えた。 (リアルな肉感 石鹸の匂い、でも、、) 何だか直ぐに壊れて、目の前から居なくなってしまいそう。
私の髪が早苗に鋤かれる度、ピンとした乳首が敏感に反応する。 弄ぶ胸を押し付けられると、乳首に付けた唾が、私の顔にも付着し、挙げ句私の顔から胸全体に拡がってしまう。 それでもまだ唾を付けたくなるから不思議だ。 想像と現実の違いを感じた。
{純!ってば! わたしに全部やらせる気!? 正直云ってヤリにくんだよね、。 普通男が言うよ。 (頼むよ)とか、。}
学ランのズボンのベルトに手を添えた早苗が、急に不機嫌になってしまった。
{わたしだって、暇じゃないんだから}
白い手、華奢な指が、カッターシャツを捲った中で留まっている。 下から睨んで見上げた瞳には、カーテン越しの陽射しが、ベルトのバックルに反射して映り込み、少女漫画の様にキラキラ瞬いて見える。
「頼むよ・・・」
こんな言い方普段はしない。 少しだけ意気がってみせた。 所詮は気の弱い童貞だ。 今更、彼女(早苗)に詫びても、かえって(申し訳ない)と思った。
{よしよし! いい子だぁ~}
(カチャカチャ)手慣れた手つきでバックルを外し、まるで急いで子どものパンツを脱がせて、着替えをさせて洗濯をする母親の様に、片足ずつ素早く上げる様に要求された。
「恥ずかしいから、仕舞いましょうね。」 思い出すフレーズが過る。
{ご・・・ぁ}
納得する様に呟いたが、もう私の耳には届いて来なかった。
素早くチンチンを手にして、先っちよの臭いを嗅いだ後、舌先を延ばして味見をしているかの様だった。 (美味くはないだろぅ? 微味な違いでも有るのか?)
{不味ぃ~}
(だったら舐めるな!) 離し、すっかり勃起したチンチンを、一気にを口に含んだ。
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