「はぁはぁ…今日も激しかったから汗かいたな」
「ユウさん激しすぎ!」
「コウタさんよりよかった?」
「う…ん…でもコウタを愛してるから!」
「悔しいなぁ…そうだ!一緒に風呂行く?」
「えー恥ずかしいよ…」
「いこういこう!ついでにここ剃るからさ!」
「もー」
こんな感じのラブラブな会話が聞こえそこで音が途切れました。
漫画喫茶で聞いていたものの我慢できないほど興奮していました。
すごく仲良さそうなカナとユウさん。
彼氏の僕に黙って毛を剃るという事までしているのに
僕の事を愛しているというカナに少し恐怖まで感じていました
もう一度聞いて一回抜きたいなと思っていると
また音がしてきました。
まだ終わっていませんでした。
「はぁー気持ちよかったぁ」
「カナさんのココ、凄くきれいになったね」
「もぉ!ほんとにコウタにどう誤魔化せばいいんだろ…」
「やらなきゃいいじゃん!生理とか体調不良のせいにして」
「ずっとそんなことしてたら振られちゃうよ…」
「でも浮気してるんだしどっちにしろだめなんじゃない?」
「もとはと言えばコウタが言い出したんだし自業自得!」
カナは少し怒っているようでした。
「じゃあこれも言ったら?僕に剃られたって」
「そんなの言えるわけないじゃん!」
「そっか…まぁしばらくカナさん独り占め出来るし。次いつ会える?」
「んー」
はぐらかしているカナ
「またしたいでしょ?コウタさん仕事でカナさん休みの日ないの?」
「んー今月だったら○月×日かなぁ…」
「じゃあその日会おう?家いっていい?」
「ダメだよ!そんなの!バレタラどうするのよ」
「大丈夫!コウタさん仕事なんでしょ?そのほうがドキドキして興奮するよ」
「えー夕方までには帰ってよ?」
「大丈夫!3時には帰るから!それまではずっと抱いてあげるよ」
「もーー!!」
僕はこの会話を聞きゾッとしました。
○月×日は今日だったのです。
ユウさん今日僕とカナの住んでいる家に行く予定があるのに
僕に会う日を今日に指定してきました。
今家にユウさんとカナが…?
そう思うと居てもたってもいられなくなりすぐに漫画喫茶を後にして
すぐに家に帰りました
とりあえずキリ?がいいのでこの辺で。。。
家に帰ったらとんでもない状態で
これからの3人の関係性が決まってしまうような出来事があったのですが
また長くなっちゃいそうなので後日かけそうならかこうと思います
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