「ハァハァ…ハァハァ…由紀…とても気持ちよかったよ…由紀も…イッたんだよ…ね?」
私が出した精液を口で受け止め、今までそれを口から出していた妻はゆっくりと飲み干すと、先っぽを吸い舌で舐めとり、萎みかけた私のモノを口から抜いていきました。
「宏樹のもちゃんと飲んだよ…うん。本当に、私もイッたよ。凄く気持ちよかった…」
笑顔で答える妻に健の援護があったにせよ、私はやっと妻を満足させられたという喜びを感じました。
「コホンッ…俺がいること、忘れてないか?まぁ、なんだ…二人共よかったじゃないか…」
タイミングを見計らって声を掛けてきた健に振り返り「あぁ、健のおかげだよ」
礼を言うと「邪魔者は帰るよ。今日は本当に最高だったよ。由紀ちゃん、ありがとう」
まだ布団から動けない妻は「私もよ」と声だけ掛けて、私が玄関で見送り帰って行きました。
妻の元へ戻ると「何か凄い1日だった。ねぇ…本当に私の事嫌いになってない?」
また不安そうに聞いてくる妻に
「なってないよ。俺こそあんなに激しい声を聞いたときは、健の事好きになるんじゃないかって思ったよ」
私は正直な気持ちを打ち明けました。
「私もビックリした…涼子が自慢する理由がわかったわ。でも気持ちいいからって好きになるのは違うよ。私は愛を感じる宏樹との方がいいの…」
それを聞いて私は安心しました。
「由紀…愛してる。もうこんな事はこれで終わりだよ」
「うん。私も愛してる。何か凄く疲れちゃった。ちょっと寝てもいい?」
「うん。ゆっくりおやすみ」
そっと布団を掛けて、部屋から出ていきました。
こうして私達2組の夫婦の危険な遊び。は終わりました。
その後私が妻を抱いてもあの日のようなキュウッと締め付けてくる感覚はたまにしかなく、相変わらず満足をさせる事は出来てないようでした。
ですが仲はよく、そして健と涼子とも普段通り接しお互いの家に行き来しては飲んだり騒いだり楽しみ、競馬でも健から危険な賭けを持ち掛ける事もありませんでした。
私はもう涼子を抱いてみたいとも思わず、健も賭けを言って来ないことから、妻をまた抱きたいとは思っていないか、涼子にキツく咎められたのだろうと思っていました。
そして妻も二度と健には抱かれたいとは思っていない。
愛する妻と普通に過ごせる事が幸せだと感じていたある日。
あの日から数ヵ月…
思いもよらない出来事が4人に巻き起こりました。
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