私は妻の性癖を垣間見た気がしていました。
私の中にも健のようにやらしい言葉で責めて卑猥な言葉を言わせたいという願望はありましたが、嫌われるのが怖くて結局淡白なセックスしかしなくなっていました。
ところが健は妻に対しても自分のプレイスタイルを貫き、いとも簡単に妻の心を開き、結果的に自分のペースへと引き込む事に成功していました。
「由紀ちゃんの口からそんなやらしい言葉を聞けるとは思わなかったから、凄く嬉しいよ」
「もう…そんな事言わないで…恥ずかしいよ…」
そんな二人のじゃれ会うような会話を盗み聞きしている私の方が恥ずかしくなってきました。
「でも…興奮したでしょ?」
「う、うん…ねぇ…早く入れて…」
私が聞いているとも知らずに催促をする妻の言葉。
一体どんな体位で二人は繋がるのかドキドキしながらその時を待っていると
「もう…我慢出来ないんだね…ほら、横になって…」
私はドキドキしながらその瞬間を待っていました。
できれば横になった妻の頭が向こう側であることも期待しながら…
「ンッ…入ってくる…」
妻の声が遠くから聞こえる。そう判断した私は恐る恐る襖の隙間から覗いて見ると、予想通り妻の下半身と健が見えました。
妻の膝で結合部は見えませんが、ゆっくりと健の腰が妻の方に近付いて行くのが見えます。
「アァァッ…だんだん奥まで来てる…」
また妻の声が喘ぎ混じりになり始め、
「ほら、もう少し…」
「アァァァン…まだ入ってくるぅ…」
私のモノよりさらに奥に入っているのがわかります。
やがて健の動きが止まり、
「由紀ちゃんのオマンコに俺のチンポ全部入ったよ…」
そう言いながら今度は逆にゆっくりと抜ける直前ぐらいまで腰を引き、またゆっくりと奥まで突いていく。
健のモノが奥に到達する度に
「アァァァン…アンッ、アンッ…ンンンッ…」と喘ぐ妻。
それを何度か繰り返した健はゆっくりのまま、一定のリズムで腰を振り始めました。
「アッ…アッ…アッ…アッ…アッ…」
腰を動きに合わせるように喘ぐ妻の声、「ハァ。ハァ。由紀ちゃんのオマンコ気持ちいいよ…もっと気持ちよくなりたい?」
「アンッ…アッ…うん…健さんのオチンチン…奥まで当たって気持ちいい…」
私では与えられない快感に悶える妻に追い打ちをかけるように健の腰の動きが徐々に激しくなると、
「アンッ…凄いっ…アンッアァァァンアァァァン…おっきい…おっきい…」
妻の声も激しくなっていきます。
健の腰の動きは早くなったと思うとゆっくりになり、奥まで入ったまま腰を振る時もあればギリギリまで抜き奥まで突いたり…
とにかく不規則な腰の動きが妻を喘がせ、健が動く度にピチャピチャネチャネチャとやらしい音が結合部から聞こえてきました。
「ハァハァハァ…アッアンッ…アァァァァウッ…ウゥゥァァン…ダメエェェェッ…そんなに激しくされたら…」
不意にさっきまでの妻の中を楽しむような動きから一転して激しいピストン運動に切り替えるといよいよ妻の声が絶叫に近い声に代わり「ハァハァ…由紀ちゃんのオマンコ…締め付けてきてるよ…もっと激しくいくよ…」
さらに私ではなし得ない腰の振りに
「グゥァァァ…すごっ…すごっ…ダメエェェェッ…健さん…ハァハァ…ダメッダメッ…」
「フゥフゥ…由紀ちゃん、我慢しなくていいんだよ…」
「アァァァァ…イグイグイグ…イッちゃうイッちゃう…ンンアァァァッ…イッッックゥゥゥ…」
耳を塞いでも聞こえてきそうな絶頂を告げる妻の声に私は嫉妬と興奮を味わい、妻は初めてであろう激しい快感に
腰が痙攣を起こしたようにヒクヒクとしていました。
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