興味がある方だけ、続きを読んで下さい。
それから私と健は当日の打ち合わせや、4人の意思を確認するためもう一度集まるべきだ。等、自分の妻が抱かれるというのに、ビールを飲みながら盛り上がっていました。
その日の晩、私は健とした打ち合わせの話しは言わず妻に「来週の土曜日健の家に行くよ」とだけ伝えました。
妻も特に理由も聞かず「うん。わかった」と答えていました。
私はもうすぐ健に抱かれる妻を想像して興奮し、その晩、妻を激しく抱きました。
「本当は健に抱かれたかったんだろ。俺のよりそんなにいいのか」
と、心で思いながら、激しく突くと「アァン!凄いよぅ宏樹…イクッ…」
私が妻をイカせる事も多くなってきた今、自惚れではありますが本当に健に抱かれたいのか疑問を持ちました。
ただ涼子の為だけに仕方なく抱かれる事を選択した。
私に言った通り、本当に私で満足しているのが本心だとその時は過信していました。
週も終わりの土曜日、私達4人は集まり、いつも通り食事を楽しんでいました。
誰が口火を切るのか、私か健か…
そう思っていた時に意外にも涼子が話を切り出しました。
「あのさ…この前ここで飲んでた時に…」
ちょっと緊張気味に話す涼子の空気を悟ってか皆がこの後に続く涼子の言葉を緊張して待っていました。
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