しばらく黙ったまま、後ろから嫁の胸に手を持っていき
優しく揉みました。普段と変わらない嫁との営みから
始まりました。 しばらくすると嫁の吐く息も荒くなって
いました。 普通に私も興奮していました。 なにげなく
「本当にキスも何もしてないのか?」と聞いていました。
嫁の反応が無かった様に感じたので、安心した時でした。
嫁の胸を揉んでいる私の手を嫁が強く握り絞めてきました。
先までとは違う反応に私は、必濃いとは思いましたが、同じ
事を嫁に問いただしました。すると、更に私の手を強く
握りしめたかと思うと、嫁が頷きました。そして、家に
戻り初めて嫁が声に出した言葉は「ごめんなさい」でした。
私は、最終的な質問はまだその時にしませんでしたが、
以前までと同様に「胸は触らせたのか?」までの問いかけは
しました。嫁は、頷きました。それ以上の問いかけは、
その時点では、まだ聞く勇気が私にはありませんでした。
以前までの行為をしていた事実を知っただけでも十分に
なぜだか興奮していました。手荒く嫁を抱きました。
興奮度も高まってきた所で、最終的な質問を嫁に投げかけ
ました。「男とは、寝たのか?」嫁は、首を多く横に
振りました。 一瞬ですが、嫁から聞いていた男の素性が
脳裏を駆け抜けました。 歳は、嫁より5歳上。 若い時に
結婚したが今は、バツイチ独身。あれ以来、嫁が働く店には
買い物に行っていないが、以前、家族でイベントに参加した
時にも見かけており、少し話もした記憶のある男を思い出した。
「本当に男とは寝て無いのか?」すると今度は、大きく頷いた。
私は、閲覧で記載している文章や言葉を選び出しながら
私なりの思いのたけを嫁に話かけた。 「男と寝たいか?」
「本当は、寝たんだろ」…色々な言葉を嫁の返事を待つことなく
浴びせかけていました。 その日は、それだけで今までにない
興奮をしてしまい、私は逝き果てました。 嫁が逝ったかの記憶は
ありませんでした。
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