レスありがとうございます。
(続きです)
その日はもう1度天国を彷徨う様なセックスをして、ホテルを出ました。
タクシーの中では私の手を握り、
「また逢ってくれますか?」とKさんが言います。
「ええ、私も逢いたいです。」と答えます。本当にその気持ちがありました。
「僕は、毎日でも逢いたい!」といいます。
「毎日は無理よ、主人のいないときしかねっ!」と答えます。
<こいつら不倫だなっ!>というよな感じでバックミラー越しにチラチラと見る運転士。
家の前まで送ってもらいました。主人がいるはずなのに、出張で留守という事になっているので、門燈も消えていますし、
雨戸も閉まっています。
Kさんのタクシーを見送って、玄関を入ると主人が出てきて、
「どうだった?」とか「良かったか?」とか矢継ぎ早に聞いてきます。
「待ってよっ、ゆっくり話すから・・・まずシャワーねっ」と言って浴室に行きました。
先ほどまでの感覚が、シャワーを当てるとよみがえって来ます。
今から主人に報告しながらするのだからと思い、バスタオル1枚でリビングに戻りました。
「お~ぃ、こっち、こっち」と主人が寝室から呼びます。
寝室のドアを開けると、ベッドに素っ裸で横になっている主人がいます。
私も主人の横に寝ころびました。
早速私のバスタオルをはぎ取る主人。左手で腕枕をし、右手で乳房を揉みます。
「K君とはどうだった?良かったかい?」と聞いてきます。
「良かったわよ!それよりものすごく大きかったっ」と私は答えました。
「何が大きかったんだい?」
「・・・・・・」
「何がだよっ!」
私に答えさせたいのでしょう。では・・・・
「ちんぽ」と卑猥に言います。
「だろうな!」とほほ笑んだ主人。
「えっ、知っていたの?」と私。
「あぁ、去年の慰安旅行で温泉に行ったとき、彼と大浴場でで一緒になってね、もちろん立ってはいなかったが、
かなり大きいと思ったよ」と主人。
「へぇ~、そうなの・・」と私。
「いや、あの大きさは今までに日本人ではみたことないなぁ」
「そうなの?私も初めてねあんなに大きいのは・・・」
「DVDで外人のはよく見るけどね」
そういえば、うちにもそんなDVDが何枚かあります。
主人手は、胸から秘部に・・・。クリトリスを指で触られるたびに、身体がピックッと反応します。
「それで、あの大きいものがここに入ったのか?」と指でクリトリスを突きながら言います。
身体が、またしてもピックッ・ピックッと反応します。
「入ったわよっ、いっぱい・・・」と主人に焼き餅を焼かせるように言います。
「さすが、わが女房!」と主人。
「えっ、どうして?」と聞き返しました。
「いやぁ~、別に・・・」と主人は言葉をはぐらかします。
「ねぇ、どうしてよ?」となおも聞く私。
「何でもないよ!」と主人が唇を乳首に・・・。
「ねぇ、どういう事よ教えて・・・」と主人の顔をはねのけて私は食い下がります。
「いやぁ、あの大きいのを入れて気持ち良かったのかな、と思っただけだよ」としゅじん。
話を誤魔化された様な気がします。
「それともあの大きいのが入るくらい、私のがガバガバマンコっていう事?」と卑猥な言葉をあえて使って怒ったふりをします。
「いや違うよ、単に気持ちが良かったのかなぁ~と思っただけだよ」と主人。
「それで、どうだったんだい、良かったのかい?」と私の手を取って、自分のものを握らせる主人。
よほど興奮しているのか、早くも硬く大きくなっている主人のイチモツ。
「最初はビックリしたけどね」
「だろうね、それで・・・」もう主人は、興奮状態がMAX寸前です。
「入ってくるときは、窮屈なくらいね」
主人は黙って聞いている。私のクリトリスに伸ばした指は小刻みに動いています。
「そんなに動かしたら、話せなくなるっ」と私。
主人の指の動きが止まった。それでもクリトリスには触れている。
「それで・・・」と主人。
「ピストンの時、出入りの出の時が凄かったのよ!」
「凄い・・・どんな風に・・・」
「何かね、内臓が引っ張れるみたいなのよね」
「へぇ~」
「でもね、だんだんと気持ちよくなって、動きがスムーズになったのね」
「うん、うん」また指を動かし始めた主人。私も話しながら、主人のものを扱く。
「若いのね、やっぱりっ、長い時間擦り続けるののよね。だから、それだけで、逝っちゃった!」と笑いながら話す。
「なんだぁ~、もう逝っちゃったのかい?」と主人。
「私もそう思ったけど・・・だって、めちゃくちゃ気持ち良かったのだもの・・」その時の光景が浮かぶ。
「K君は、まだなんだろう?」
「そうよ」
「それで・・・」
「気が遠くなりかけたの・・・だけどKさん動きを止めないのよね」
「やっぱ、若いなぁ~」とうらやまし気に主人が言う。その言い方が、本当に羨ましい様に思える。
「その後バックになったんだけど・・・」
「へぇ~」今度は感心したように言う主人。
「四つん這いになったのだけど、顔はベッドにつけたまま・・・だって、力が入らないんだもの」
「どうせそこまで行ったら、君のことだから噴いたんだろうね?」と主人。
「もうかなり・・・最初にKさんに言ってあったから、ベッドにバスタオル敷いてもらった。」
「そこまでK君に話たんだぁ~」
「だって、後から分かったら嫌じゃない。それにベッドも汚れるし・・・」
「君らしいよ」と主人が笑う。
「それで、そのままバックで2回目が逝って、Kさんもその時逝ったの」
「おいおい、同時昇天かい」と主人が笑う。
「でも、Kさんって優しいのよ」と私。
「へぇ~、どこが?」と主人。
「トイレに行きたいって言ったら、連れて行ってくれて便座に座らせてくれたのよ」
「そうかぁ~、彼にはそういう優しさもあるんだぁ~」と勝手に納得する主人。
話して触られているうちに私の密壺は、もうすっかりOK状態です。
主人も興奮度は最高潮。片足を挙げられ横から挿入されました。最初から主人の腰の動きは速いです。
かなり鼻息も荒く、ガンガンと突いてきます。私の話も、途切れ途切れになり、
「もう、逝きそう!」と叫びました。
<もうっ!>という言葉が頭の中を一瞬よぎりましたが、
「出るっ!」の言葉とともに強いほとばしりが中に感じられ、同時に私も果てました。
今までにも何人かのほかの男性とのことを話したり見たりしてきた主人ですが、こんなに早く逝くのは初めてです。
しばらく抱き合っていましたが、私の噴き出したものと主人が発射したものがお尻の下に伝わり、お互いにフラフラしながら浴室に向かいました。
お互いに流し合いながら、
「今日は早いじゃない」とちょっと不満げに言いました。
「君だって、早かったじゃないか、思い出していたんだろうK君とのことを・・・」と主人が言います。
確かに思い出して余計に感じていたのかもしれません。
「あなたこそ・・・」
「そうだなっ、今までの時とはちょっと興奮が違っていたかな?」
「どうして・・・?」
「きっとK君が僕の部下で日頃顔を合わせているからかなぁ~」と言います。
素っ裸でリビングに戻り、久しぶりにゆったりとした気分で軽いタッチなどを楽しみます。
突然主人が、
「今度から、K君とHするときは我が家でしたらどうだい、僕の出張の時に・・」とビックリするようなことを言います。
「今までに、家に呼んでHしたことないじゃない」と私は言います。
「K君なら、私のスケジュールもわかっているし、家なら泊まってもいけるじゃないか。それに君も家なら安心できるのじゃないかい?」
「それはそうだけど、でも・・・」と私。
主人が何を考えているのかわかりません。
私の気持ちを察した主人は、
「別に気に立ちのセックスを盗聴しようとか盗撮しようとか思っているのじゃないよ」と主人は言います。
私は、はっきり言ってその様な事を考えていました。
「僕はそんな悪趣味じゃないよ」と主人。
その言葉に安心はしました。半信半疑では有りましたが、主人がそういうのなら承諾しました。
またもや、それに向けての作戦会議です。
それから2度ほどKさんとは外で会いましたが、そこしづつその方向に話は持って行ってあります。
何度かその話をして、Kさんも納得してくれました。もちろん主人の出張の日、それに主人はKさんとのことを知らないことになっていることには
変わりません。
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