「あぁぁぁんっ!あぁぁぁっっ!あぁぁぁっっ!」
妻は泣いているような声で絶叫します。
股を開いた両足のつま先が時折のけぞっていました。
「んぅぅぅっ!ダメぇぇっ!イくぅぅぅっ!イくぅぅぅっ!」
妻の指先が兼子さんの腕をタップします。
兼子さんのピストンはもちろん収まりません。
パンパンパンパンパンパン!
パンパンパンパンパンパン!
「あぁぁうっ!あぁぁうっ!いやっ!イっちゃう!出ちゃうから!あぁぁぁんっ!あぁぁぁぁんっ!」
チンポを突っ込まれた妻のオマンコから、愛液ではない液体が溢れだしました。
「うぉっ!」
兼子さんが声を上げて、ひと突きしてから動きを止めました。
そして、すぐにチンポを引き抜きます。
チンポを引き抜かれたあとも妻のオマンコから、ビュビュッと液体が飛び散ります。
もう潮なのかオシッコなのかわかりません。
妻はイったようでした。兼子さんも射精したようで、兼子さんのチンポにダランと先の膨らんだコンドームがぶら下がっています。
兼子さんが体を起こしたので、妻の顔が見えました。
妻は放心した様子で目をつぶっています。
兼子さんがコンドームを外そうとすると、妻が起き上がってそれを手伝いました。外したコンドームの口を妻が器用にくくります。
「いっぱい出てるぅ」
妻は楽しそうに兼子さんに言いました。
兼子さんが腰を突き出すと、妻は前屈みになって兼子さんのドロドロと汚れたチンポをくわえました。
お掃除フェラというやつです。
妻はまだ勃起の収まらない兼子さんのチンポを丹念にしゃぶっていました。
兼子さんが妻の顔に触れると、妻はフェラをやめて、2人はまたキスをしました。
そして、また2人で布団に横になります。
私は妻の位置から見えそうだったので、少しだけ顔を引っ込めました。
と、妻の声が聞こえました。
「うわ、布団めちゃめちゃ濡れてるぅ」
「そりゃ、美代ちゃん、すんごいお漏らししたもん」
兼子さんが答えます。
「もう、だって出そうって言ったのにやめないんだもん…」
妻の声はまた甘えた感じになっています。
「美代ちゃん、いつも、こんなオシッコ漏らすの?」
「オシッコじゃないって」
「オシッコだよ、これ」
「いつもは漏らさないよ」
「なんで?」
「え?だって言ったじゃん。そんなに気持ちよくないって…」
「旦那さん?」
「うん」
私には強烈な2人のピロートークでした。
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